PMSを活用して、生産性を上げましょう
今まで連携していなかったのは意外でしたね。
PMS未導入施設は要チェックかも?
この度(株)アルメックスが提供するフロント会計システム(PMS)「innto(https://innto.jp/)」は、サイトコントローラーの「らく通with(https://www.raku-2.jp/)」との連携(1way)に対応しました!
【「らく通with」とは?】
複数の宿泊予約サイトの在庫・料金・予約情報を一括管理できる予約サイトコントローラーです。宿泊施設が各サイトの管理画面を開いて部屋と料金の登録にかけている労力を少しでも軽減することで、より魅力的なプラン作成など集客のために割く時間を増やすことが可能となります。リアルエージェント(旅行代理店)の予約・在庫も管理ができ、JR「みどりの窓口」で培った最新のコンピュータ・通信技術を活かしたサービス提供により、大規模ホテルチェーンから老舗温泉旅館まで、多くの宿泊施設で利用されています。
【「innto(イントゥ)」とは?】
宿泊施設の予約や販売価格、残室数、料金など客室に関する情報を一元管理できるシステムです。
宿泊客のチェックイン、チェックアウト、清算などのフロント業務を支え、部屋の滞在や空室の状況把握、いつどれくらい予約が入っているかなどの予約管理をすることが出来ます。
まず1WAY・2WAYとは何か?
以前ボクが書いたBlogかStayseeの記事をご覧ください。
ホテルに無くてはならないPMS(ホテルシステム)とは何か? Part.2
https://kawashimablog.com/?p=33984
サイトコントローラ 1WAYのメリット。2WAYのデメリットとは?
https://staysee.jp/qa/2way/
では今回「innto(イントゥ)」についてチェックしてみましょう!
innto(イントゥ)概要
「innto(イントゥ)」の販売元(株)アルメックスは1966年設立の老舗企業で、ビジネスホテルやレジャーホテルなどに向けて自動精算機を中心として受付やフロントの管理システムを提供しており、多くの領域で国内トップシェアを誇る企業になります。
今回ご紹介する「innto(イントゥ)」は、初期導入費用0円の完全クラウド型のPMS(宿泊業務管理システム)になります。
直感的なUIが特徴で、教育・トレーニングを受けなくても、誰でも簡単に操作することができます。
最低利用金額は5,980円/月(税別)と安価ですが、「フロント業務」「客室管理」「予約管理」「顧客管理」「帳票」などのPMSの主な機能はもちろんカバーしています。
KIOSK端末やスマチェ(iPadアプリ)、鍵設備(カードキー・スマートキー)との連携でセルフチェックインも可能で、フロント業務の省人化や宿泊者様のチェックイン作業を簡素化し満足度向上に貢献します。
[らく通with プレスリリース参照]
さいごに
「innto(イントゥ)」はドミトリーのベッド管理もできることから、カプセルホテルやホステルなどの簡易宿所にとてもオススメです。
ただ、ビジネスホテルのユーザーも着実に増えていることから導入施設さまをあまり選ばないとの事ですね。
では「らく通with」をご利用の方で、割と安価でクラウドタイプのPMSが気になる方は是非「innto(イントゥ)」をチェックされてみてください!
【らく通 with 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=61
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