ワーケーションやテレワークの拠点として、長期ステイされたい方へ
以前ボクのBlogで「メトロエンジン(https://metroengines.jp/)」と「BEENOS(ビーノス)」(https://beenos.com/)が、ホテルや旅館などの宿泊施設への長期滞在者向け予約サイト「Monthly Hotel(マンスリーホテル)」を共同で開始したとご紹介しておりました。
メトロエンジン丨BEENOSがホテルの稼働率安定に向けた共同事業「Monthly Hotel(マンスリーホテル)」を9月中より提供開始! https://t.co/JHXsQREiCZ
— 川嶋 雄司🏨ホテル・旅館等、宿泊施設のWEB販売・サイトコントローラーの管理にお困りの方へ (@maidokawashima) August 13, 2020
コロナ禍によってホント、今までのホテルスタイルや在り方が これから少しずつ変わっていきそうですね。
そして2022年6月7日より、鉄道情報システム株式会社が提供する 宿泊施設向け予約サイトコントローラー「らく通 with」(https://www.raku-2.jp/)は、日本の魅力を世界に拡げ、インバウンド市場成長の加速を支援するBEENOS Travel(ビーノス トラベル)株式会社が運営する 7泊以上の長期予約がリーズナブルな長期滞在専門予約サイト「Monthly Hotel(https://monthlyhotel.jp/)」との連携を開始しました!
【「らく通 with」とは?】
複数の宿泊予約サイトの在庫・料金・予約情報を一括管理できる予約サイトコントローラーです。宿泊施設が各サイトの管理画面を開いて部屋と料金の登録にかけている労力を少しでも軽減することで、より魅力的なプラン作成など集客のために割く時間を増やすことが可能となります。リアルエージェント(旅行代理店)の予約・在庫も管理ができ、JR「みどりの窓口」で培った最新のコンピュータ・通信技術を活かしたサービス提供により、大規模ホテルチェーンから老舗温泉旅館まで、多くの宿泊施設で利用されています。
【「Monthly Hotel(マンスリーホテル)」とは?】
全国45都道府県、600施設以上が参画中の長期滞在専門のホテル予約サイト。7泊10,500円よりホテルに滞在いただけます。Monthly Hotelは、立地やセキュリティ、衛生面やサービス、付帯設備の充実などホテルの高い利便性を活かし、長期旅行や出張、リモートワークやワーケーション、さらには“住まい”としての利用など、宿泊施設の新たな価値を提供いたします。
【「BEENOS Travel」とは?】
テクノロジーでモノ・人・情報を「日本から海外へ」、「海外から日本へ」と双方向に繋ぐグローバルなビジネス展開を強みとしており、BEENOS Travelでは人の体験をクロスボーダーさせる、インバウンドおよびトラベル事業の企画・開発を行っております。
運営する訪日旅行メディアサイト「旅行酒?(トラベルバー)」は月間最大PV550万と台湾屈指の訪日メディアです。
本事業はBEENOSグループで新規事業を手掛けるBeeCruiseより2021年2月1日に事業移管を行い、BEENOS Travelにて運営をしております。
これにより、らく通 withをご利用中の宿泊施設様もマンスリーホテルへの在庫提供が容易になります。
では早速今回の概要をチェックしてみましょう!
「Monthly Hotel(マンスリーホテル)」概要
「Monthly Hotel(https://www.monthlyhotel.jp/)」は 立地やセキュリティ・衛生面やサービス、付帯設備の充実などホテルの高い利便性を活かし、長期旅行や出張・リモートワークやワーケーション、さらには“住まい”としての利用など、宿泊施設の新たな価値を提供しております。
今後の展開として、自治体との取り組みの推進や 海外旅行客にも利用しやすいサービスを目指し、言語の追加や海外で主流の決済方法なども順次取り入れて行くとの事です。
そんな「Monthly Hotel」には主に3つの特徴があります。
① 7日間以上、半年までの長期予約がリーズナブルな長期滞在専門ホテル予約サイトです。サイト内には、長期利用が可能なホテルのみが掲載され、現地決済にも対応。1泊当たりの宿泊値(ADR)の最安値より20%以上割引したお得なプランを提供します。会員登録費や水光熱費など無駄な手数料もかかりません。
② 6月7日現在、都心やリゾート地など、全国45都道府県に跨る、約600施設以上と提携しており、ビジネスホテル、旅館、リゾートホテルなど豊富なラインナップで様々なニーズに対応。無料Wi-fi や温泉、アメニティの有無も確認することができ、ユーザーにマッチする宿泊施設選びが可能に!豊富な施設数からお選びいただけて、住み替えにも適しています。
③ Googleホテル広告のインテグレーション・パートナー事業者が運営するため、Google検索からも宿泊プラン予約ができ、シームレスな検索も可能に
今までGoToトラベルや県民割・インバウンドに頼りっぱなしだった施設は、その空いた穴をこのような長期滞在予約等で埋めて行く事も 視野に入れていきたいトコロですね。
[らく通 withならびにMonthly Hotel プレスリリース参照]
さいごに
「Monthly Hotel」は新型コロナウイルス終息後も 国内外の旅行客がホテルに長期滞在するハードルを下げ、ホテルの稼働率を安定させることで 市場の成長を拡大させる一助となることを目指しているとの事です。
確かに。
リモートワーク・長期出張の受け入れをする事で 稼働をある程度調整する事が可能となり、その後の運営も少しラクになるかもしれませんね。
なんでもやってみなければ分かりません。
では らく通 with導入施設で、長期予約を受け付けても良いような宿泊施設の方。
「Monthly Hotel」の取り組みにご興味のある方は下記からお問い合わせくださいませ。
【連携に関するお問い合わせ先】
メトロエンジン株式会社 営業部
MAIL:sales@metroengines.jp
ホテル・旅館など宿泊事業者様のご参画に関するお問い合わせ先はこちら
https://monthlyhotel.jp/forhotels/
【らく通 with 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=61
【追伸】
「ブログ村」に参加しておりますので、良かったら「ポチッ」とお願いします!
https://blog.with2.net/link/?1766752
【ネット予約の販売・管理でお困りの方へ】
ネット予約の売り上げを伸ばしたい。
日々の宿泊トレンドを知りたい。
人手不足で、OTAのプラン延長やサイトコントローラーをうまく活用出来ていない等。
コチラからお仕事のご依頼も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ⇒CONTACT
※もちろんSNSのDM等でも結構です。
最新記事 by 川嶋 雄司 (全て見る)
- 自社予約フォーム「予約番」丨「コンテンツアシスタント機能」が無償提供期間を延長し、当面の間無償へ - 2024年11月21日
- ANA丨Ctripに旗艦店(きかんてん)を正式に開設! - 2024年11月20日
- 過去に撮影&登録した画像サイズが小さくてサイト登録にお困りの方へ - 2024年11月19日