しっかりその国の言語を意識してご請求しましょう
今回、久しぶりにキャンセル料の請求・回収業務をデジタル化する『Payn(ペイン)』について新機能をご紹介します。
今まで対応言語が日本語の他にも、英語(イギリスorアメリカ)・韓国語、中国語(繁体字/簡体字)で請求することができましたが、この度更に増えまして 合計14の言語に対応しました!
【「Payn(ペイン)」とは?】
ホテルやレストランなどのキャンセルポリシーを規定している事業者が行っているキャンセル料の請求・回収業務を、簡単に管理することが可能になるデジタル請求ツールです。
これはありがたいですね。
では今回の詳細をチェックしましょう!
対応言語(2025年3月現在)
改めまして、以下の言語に対応しております。
・日本語
・英語(アメリカ)
・英語(イギリス)
・韓国語
・中国語(簡体字)中国
・中国語(繁体字)台湾・香港・マカオ等
・イタリア語
・インドネシア語
・スペイン語
・タイ語
・ドイツ語
・フランス語
・ベトナム語
・マレー語
これだけの言語があれば、かなりのインバウンドユーザーをカバーできそうです。
さいごに
今まででしたら インバウンド予約の方への請求として世界共通言語としての英語を使う方も多いと思います。
なのですが、やはり他国の言語で請求するよりは自国の言語で請求した方が回収率は上がると考えるのが一般的でしょう。
その辺りへのアップデートも抜かりありませんね。
では気になる方はPaynを要チェックです!
【Payn(ペイン)関連の記事一覧はコチラ】
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