人はまだ見ぬ世界を見たい生き物なのかも知れない
こんにちは、旅館のWEB集客のサポートをしている川嶋(@maidokawashima)です。
先日福井へ里帰りしている帰りに、大阪の「エクスポシティ」と言うショッピングモールに立ち寄ったのですが、そこでチームラボの「お絵かきタウン」と言うコーナーがあったので、娘を連れて行ってみました。
【チームラボとは?】
2001年3月に創業。 ウルトラテクノロジー集団。 最先端テクノロジーの研究から、Webのプロデュース、システムインテグレーション、マーケティングテクノロジー、アートまで幅広く活動を行う。
以前、大分美術館で体験した事のある「お絵かき水族館」では、書いた魚の絵が泳ぎ出すデジタルアートに触れた事はありましたが…
さてさて、「お絵かきタウン」はどんなのかな〜?
[blogcard url=”https://www.team-lab.net/jp/w/sketchtown”]
この街(タウン)のコンセプトは、「みんなの描いた絵でできていく街」と言う事の様です。
入り口で10種類ほど(車・家・飛行機など)の中から絵を購入します。(一枚300円)
さてさて、娘はUFOをチョイス!
その後、机の上で専用の用紙・クレヨンを使ってぬり絵をします。
娘は夢中で塗り塗りカキカキ…。
ちなみにお絵描き以外でも、専用の宇宙人スタンプもOK!
そしてお絵かきした紙を専用スキャナーでスキャンすると…
なんと、自分で描いたUFOが巨大なプロジェクトスクリーンいっぱいに飛び回りました〜っ!
そして実際に書いた絵に触れると、飛んだり跳ねたりしますね。。。一体どうなってるんでしょうか!?
絵がこんな風に動くなんて、コレは面白い!!
5才の娘の目には、どう映ってるのかな?
今後デジタルアート作品も徐々に普及してくると思いますので、ホテルや旅館などでもファミリーやお子様向けに こう言う事が出来ると面白いでしょうね!
もうすでに国内でも、客室をプロジェクションマッピングを活用して人気の宿もあるんですよ。
[blogcard url=”https://matome.naver.jp/odai/2140599200561531201″]
コチラは記念日やサプライズの演出に良さそうです!
デジタルテクノロジーを使えば、今ある現場の空間をうまく利用して、今後色んな付加価値が生み出せるんじゃないかな。
そんな事をお絵かきタウンで思ったりしました。
ほんと、未来の宿泊のカタチはどうなってるんでしょうかね〜?今からワクワクします!
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