旅色に掲載の施設は、在庫・料金・予約情報の自動同期が可能になります
前回の手間いらずに続いてってトコロでしょうかね?

では今回、サイトコントローラーの「らく通with(https://www.raku-2.jp/)」は、株式会社旅色トラベルが運営する旅行電子雑誌『旅色』の宿泊予約サービスと、2025年10月15日より共通販売機能によるシステム連携を開始しました!
【「らく通with」とは?】
旅行会社と予約サイトの予約・在庫・料金を一元管理できるサービス。JRの「みどりの窓口」の予約販売システムを開発・運営する同社の技術力を強みに、宿泊施設の予約・在庫の一元管理システムとして展開しています。ホテル管理システム(PMS)やレベニューマネジメントツールとの自動データ連携もできるため、予約業務全体の大幅な効率化を実現できます。
【『旅色』とは?】
株式会社ブランジスタメディアが運営する旅行プランや旅館・ホテル、飲食店、レジャー情報を紹介するWebメディアです。
『旅色』との連携は、単に予約チャネルが増えるという以上に「集客の質」を高める意味を持ってそうですね。
では今回の詳細をチェックしましょう!
ストーリー性が生み出す高い集客力
『旅色』は、従来の宿泊予約サイトとは一線を画しています。
単なる価格や施設情報の羅列ではなく、旅の体験やストーリー性を重視したコンテンツが特徴です。
著名人がナビゲート: 俳優などが地域のナビゲーターとして登場し、その魅力を発信します。
高品質なコンテンツ: プロのライターが執筆した記事と美しい画像で宿泊施設が紹介されます。
月間利用者数660万人超: 2024年9月時点で、月間利用者数は660万人を突破しており、高い影響力を持っています。
『旅色』の読者は、記事を読んでその宿のストーリーや世界観に共感した上で予約をするため、予約の意思決定が強く、リピートにも繋がりやすい、付加価値の高い集客が期待できます。
連携のメリット:手間なく販路拡大
今回のシステム連携により、『旅色』を利用する宿泊施設の皆様は、らく通withの共通販売機能を通じて、『旅色』の予約情報を一元管理できるようになります。
これにより…
販路の拡大: 『旅色』という魅力的なコンテンツプラットフォームを通じた、新たな日本国内旅行者へのアプローチが可能になります。
稼働率と売上の増加: 既存のOTAとは異なる層へ魅力を発信することで、施設稼働率の向上と売上増加を図ることができます。
さらに、『旅色』では、旅の予定や要望をもとにプランを提案する「旅色コンシェルジュ」サービスも提供しており、これにより予約代行や旅行プランの無料案内も行われております。
さいごに
今回の連携により、“魅せるコンテンツ”と“効率的な販売管理”の両立が実現!
ストーリー性あるプロモーションを通じて、国内旅行者への訴求力を高め、施設稼働率と売上アップにつなげることが期待できそうですね。
では『旅色』に掲載されている らく通with導入施設は、せっかくなのでこの機会に連携してみてはいかがでしょうか?
【らく通 with 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=61
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