インバウンドを含む幅広い旅行者へのアプローチが可能に
観光地のマーケティングを促す流通オンラインプラットフォームとして、今後期待したいトコロですね。
合同会社Tourism Exchange Japanが運営する「TXJ」と、JRグループの鉄道情報システム株式会社が提供する一元管理システム「らく通with」が、2026年2月25日より連携を開始しました。
【「TXJシステム」とは?】
「TXJシステム」は地域事業者や自治体・DMO・DMC等と世界中の旅行者をつなぐオンライン流通プラットフォームです。
宿や体験アクティビティ等をはじめとした地域事業者 (プロバイダー)の商品・サービスを自社サイトやGoogle、OTA等での販売・在庫一元管理を可能に。
販路拡大と生産性向上に繋がります。自治体・DMO・DMC等 (ディストリビューター)は、運営するWebサイト等でプロバイダーの商品・サービスを集約し、予約・販売が可能に。さらに予約・購入データを蓄積・活用することで、ディスティネーションマーケティングの高度化に繋がります。
【「らく通with」とは?】
旅行会社と予約サイトの予約・在庫・料金を一元管理できるサービス。JRの「みどりの窓口」の予約販売システムを開発・運営する同社の技術力を強みに、宿泊施設の予約・在庫の一元管理システムとして展開しています。
ホテルシステム(PMS)やレベニューマネジメントツールとの自動データ連携もできるため、予約業務全体の大幅な効率化を実現できます。
では今回の詳細をチェックしましょう。
TXJ連携で変わる!3つの注目ポイント
TXJは、宿泊施設や体験アクティビティといった地域の事業者(プロバイダー)と、世界中の旅行者や自治体・DMO(ディストリビューター)をつなぐ、オンライン流通の架け橋です。
地域一体となった集客:自治体やDMOが運営する観光サイトで、自館のプランを直接販売できるようになります
グローバルな流通:Googleや海外OTAとも連動しており、世界中の旅行者へアプローチが可能
データの蓄積と活用:予約データを活用した、より高度なマーケティングが可能に
さいごに
今回の連携、宿泊施設にとって大きなメリットは大きく3つです。
まず一つ目は、「地域の公式サイト」への出品が自動化される点。これまで個別対応が必要で手間のかかっていた自治体やDMOの観光ポータルサイトへ、らく通の共通販売機能からスムーズにプランを連携できるようになります。管理負担を増やさずに販路を広げられるのは大きな魅力です。
二つ目は、「地域チャネル」という新たな集客の柱を持てること。OTAや自社サイトだけに依存するのではなく、“地域の公式窓口”という信頼性の高い販路を、追加オペレーションなしで確保できます。ブランディングと安心感の両立が可能になります。
そして三つ目は、データ活用による進化です。TXJに蓄積される予約・購買データを活かすことで、地域全体のニーズを踏まえた戦略的な商品造成や販売施策が実現可能に。単なる販売連携にとどまらず、「売れる地域」づくりへとつながる仕組みと言えるでしょう。
ではらく通with導入施設で気になる方は要チェックです。
【らく通 with 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=61
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※もちろんSNSのDM等でも結構です。
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