らく通に登録したお部屋・プランを販売できます
サイトコントローラーには基本あった方が良いと思います。
同じ会社のシステムであればきっと親和性も高いでしょうからね。
ではでは、JRグループの鉄道情報システム株式会社(JRシステム)が提供する宿泊施設向けの旅行会社・予約サイト一元管理システム「らく通with」が、新サービス「自社予約システム」の提供を2025年1月6日より開始しました!
【「自社予約システム」とは?】
宿泊施設がらく通withに登録した部屋やプランを、自社ホームページで手間なく販売できる予約エンジン機能です。らく通withが提供する「自社予約システム」の検索パネルを自社ホームページに設置するだけで、簡単に販売を開始することができます。
※らく通with利用中の宿泊施設へオプション機能(有償)として提供
【「らく通with」とは?】
旅行会社と予約サイトの予約・在庫・料金を一元管理できるサービス。JRの「みどりの窓口」の予約販売システムを開発・運営する同社の技術力を強みに、宿泊施設の予約・在庫の一元管理システムとして展開しています。ホテルシステム(PMS)やレベニューマネジメントツールとの自動データ連携もできるため、予約業務全体の大幅な効率化を実現できます。
サービス名が「自社予約システム」なのですね。
なんとも分かりやすいような気もしますが、他に何か名前があった方が良いのかなって思ったりもして…
では特長をチェックしましょう!
「自社予約システム」の特長
(1) らく通with画面内で設定が完結
らく通withの画面内で在庫・料金の設定や検索パネルのカラー選択など全ての設定が完了するため、管理の手間を減らすことができます。
(2) シンプルな予約画面・スマートフォン対応
予約画面はシンプルで見やすく、プラン・部屋一覧、部屋タイプ毎の空室カレンダーから簡単に予約ができます。
※自社ホームページ検索パネル表示イメージ
また タブレットやスマートフォンでの表示に対応しており、宿泊施設のロゴや公式ホームページに合わせてカラーの変更もできます。
(3) 事前カード決済
事前カード決済(別途ホテペイのご契約が必要)を利用できます。
(4) 自動メール送信
予約時・キャンセル時、チェックイン前、チェックアウト後に、予約者にメールを自動送信する事ができます。
[プレスリリース参照]
さいごに
今のトコロ、国内の主要なサイトコントローラーで自社のブッキングエンジンを持っているのは手間いらずの「手間なし NEXT」ぐらいでしたので、らく通も遂にって感じですね!
ねっぱん!++やTL-リンカーンもコレに続くと面白くなるのですが。
なお詳細な情報やお申し込みにつきましては らく通withホームページをご覧いただくか、サポートセンターまでお問い合わせくださいませ。
ではらく通 withをご利用は要チェックです!
【らく通 with 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=61
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