サイトコントローラーの手間いらずのように、分かりやすくなって良いと思います
Twitterでフォロワーの松根さんがこのように呟いておりました。
RemoteLOCKの提供会社の名前はこれまで「構造計画研究所」でわかりにくかったのですが、これで商品名と会社名が一致してわかりやすくなりました。
— 松根 一義@無人ホテルの専門家 (@matzne_kazyoshi) July 3, 2022
株式会社リモートロックジャパン設立のお知らせ:時事ドットコム https://t.co/PZZaynC00C @jijicomより
そうなのです。
「株式会社構造計画研究所(https://www.kke.co.jp/)」は、日本およびアジアでのさらなるビジネス拡大を目指し、株式会社リモートロックジャパンを設立いたしました!
【RemoteLOCKとは?】
RemoteLOCKはWi-Fiを通じてインターネットに接続。クラウド上で多数の利用者の入室管理を実現します。
利用者毎に、暗証番号やQRコードなどのカギ発行を遠隔で行え、ゲストはキーレスで施設の利用ができるようになります。
確かに。
「株式会社構造計画研究所」よりも「株式会社リモートロックジャパン」の方が商品名とヒモ付づいて分かりやすいですよね?
では「RemoteLOCK(https://remotelock.kke.co.jp/)」について、ちょっと調べてみましょう!
RemoteLOCK詳細
近年のIoT技術の発達やDX(デジタルトランスフォーメーション)の促進、コロナ禍における非対面・非接触ニーズを背景に、クラウド型アクセスコントロールは安全安心な社会インフラを支えるソリューションとして国内外で拡大しています。
「RemoteLOCK(リモートロック)」は、ビジネスのためのスマートロック製品およびアクセスコントロールプラットフォームです。
クラウド管理機能を持ち、またAPIを介して予約システムや受付システム、その他さまざまなサービスと連携し、スマートロックの管理機能と連動することで、鍵の受け渡しの自動化や受付の省人化・無人化・効率化、施設利用者の快適性・利便性の向上など、新たな価値を生み出します。
株式会社構造計画研究所は2008年より開発元であるLockState社(現RemoteLock社、本社:米国コロラド州、CEO:Nolan Mondrow)に資本参画し、2017年よりRemoteLOCKの総代理店として日本市場での販売及びサービス提供を開始しました。
近年の非対面・非接触ニーズを追い風に、ホテルや旅館など宿泊施設、自治体の公共施設、レンタルオフィスなど多様な施設で導入が拡大しています。
なお、RemoteLock社は2021年に英国SmartLock Europe社を買収し、欧州でのビジネス拠点を設けるなど、グローバル展開とブランド力の強化を進めています。
株式会社構造計画研究所は、今回の設立を通じてRemoteLock社とさらなる連携強化を図り、日本およびアジア地域でのアクセスコントロールプラットフォームの構築と事業の発展を主導してまいります。
[RemoteLock プレスリリース参照]
さいごに
宿泊施設では「カギを持って帰ってしまった」と言ったトラブルはかなり多い印象です。
これを機に、スマートロックの世界を是非今後の宿運営に取り入れてみたいトコロですね。
ちなみにサイトコントローラーで「手間いらず」「ねっぱん!++」「Beds24」は連携しております。
ではご興味ある方は是非チェックされてみてください!
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https://kawashimablog.com/?s=RemoteLock
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