宿泊施設向けオールインワンシステム「Check Inn」とスマートロック「KEYVOX」がシステム連携を開始！

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無人チェックインがもっとスムーズに

これは業務効率化とゲスト満足度アップに繋がりそうですね。

宿泊施設向けオールインワンシステム「Check Inn（チェックイン）」が、スマートロック連携プラットフォーム「KEYVOX（キーボックス）」とのAPI連携を開始しました！

【「Check Inn（チェックイン）」とは？】
サイトコントローラー・PMS・自社予約システム一体型の宿泊施設向けオールインワンシステムを提供しております。

【「KEYVOX（キーボックス）」とは？】
オフィスの入退室をスマホやPCから管理ができる入退室管理システムです。日本のドア事情に精通した設計者が、信頼できる鍵として設計・製造を担当しています。取り付けのための穴あけ工事をすることなく設置でき

今回の連携により、「Check Inn」を導入している宿泊施設では、予約情報に基づいてスマートロックの鍵（QRコードや暗証番号など）を自動で発行・削除できるようになります。

これにより、宿泊者との非対面でのチェックイン・アウトが、さらにスムーズかつ安全に実現できるようになる事でしょう。

なぜこの連携が重要？

近年、宿泊業界では人手不足が深刻化していることや、感染症対策への意識の高まりから、非対面での対応が広く普及しています。
しかし、複数のシステム間で手動で鍵情報を入力・確認する作業が、現場の大きな負担となっていました。

今回の連携は、そんな課題を解決してくれる画期的なものになりそうですね。

連携の嬉しいポイント！

自動で鍵発行・配信: Check Innで予約が確定すると、KEYVOX経由で自動的に鍵が発行され、宿泊者のメールアドレスに直接配信され、スタッフの手間が大幅に削減されます。
非対面・無人オペレーション: 鍵の受け渡しが自動化されるため、現地での対面対応が不要に。無人での運営も可能になり、業務効率化と省人化に貢献します。
セキュリティ強化: KEYVOXの世界水準の鍵管理機能を活用することで、宿泊者も安心して利用できる高いセキュリティが確保されます。
ゲストの利便性向上: 宿泊者は、自分のスマートフォンで受け取った鍵情報を使って、スムーズに入室可能。到着時間を気にせず、より快適な滞在が楽しめます。

Check Innは、小規模宿泊施設向けの運営管理ツールとして特に力を発揮しています。今回の連携は、宿泊施設の人的オペレーションを大きく削減し、ゲストにより快適な滞在体験を提供する強力な後押しとなるでしょう。

さいごに

さらに、今回の連携を記念して、2025年8月末までの期間限定で、「Check Inn」を利用している既存施設向けに、スマートロック端末「BCL-QR1」シリーズが3割引で提供されるキャンペーンも実施されます。
この機会に、スマートロック導入を検討してみてはいかがでしょうか？

こう言う取り組みが、日本の宿泊業界のDX化をさらに進める事になると良いでしょうね！

【Check Inn 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=3214

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この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・千葉・長野・大阪・広島・佐賀・熊本など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。