先行導入ホテル旅館・観光体験施設で「talkappi INQUIRY」の活用術をチェックしましょう
久しぶりに、AIチャットボット「talkappi(https://talkappi.com/)」がアップデートしておりましたのでご紹介しますね。
観光分野のDXを推進する株式会社アクティバリューズが提供する「顧客対応の効率化、自社販売率の向上を支援する」AI活用の顧客体験プラットフォーム「talkappi(トーカッピ)」のオプションサービス「talkappi INQUIRY」の先行導入施設での予約件数が3万件を突破し、サービスを本格提供を開始しました!
【「talkappi(トーカッピ)」とは?】
AI活用の顧客体験プラットフォーム『talkappi』は、標準で日本語を含む5言語、最大109言語に対応。導入先施設の公式HPに加えて、公式アプリ、LINE公式アカウント、Facebookページ、WeChat公式アカウントなど様々な顧客チャンネルと連携し、下記の機能を備えております。
- AIチャットボットによる問合せの自動応答
- チャットで完結できる予約・販売
- チャットボットのデータよりFAQページを自動生成
- セグメント別プロモーション配信
- アンケート実施、クーポン発行
- イベントや館内サービスなどの予約・申込
【「talkappi INQUIRY」とは?】
画像表示・設問分岐も備えた高機能問合せフォームで、在庫管理機能もあるため、予約・申込み受付も可能です。管理画面では、フォームの簡単作成、申込内容の自動集計、対応状況の進捗管理が行えます。
従来の問合せフォームをtalkappi INQUIRYに置き換えることで、問合せの⼀元管理が可能になり、⼀般的な問合せ受付だけでなく、プール、貸切⾵呂、おせち料理販売、イベント申込等各種予約にも対応できます。
今注目のサービス「talkappi INQUIRY」の主な機能はコチラになります!
- 日、英、中(繁体)、中(簡体)、韓の5言語標準対応
- お名前、住所、メール、電話などのよくある項目を1クリックで作成
- 画像表示、説明内容のHTML編集
- 単一/複数選択・設問分岐表示などの柔軟な作成フォーマット
- 在庫管理機能(商品の数量枠、日付単位枠、時間帯単位枠)
- キャンセルポリシー設定、ユーザーと管理画面両方でキャンセル可能
- 販売可能期間の設定、手仕舞い、売り止め機能
- ユーザーからのファイル/画像アップロード
- パスワード付きの限定公開、期間限定公開
- クーポンコードの割引適用
- オンライン決済、銀行振込
- 完了メールの自動送信、管轄部署へ振り分け通知
- チームで予約、問合わせ対応状況の管理
- 導入先のドメインURLでの表示
ふむふむ、使いこなせばかなり便利そうですね。
では「talkappi INQUIRY」を機能拡張した専用申込フォームを提供するに至った経緯をチェックしてみましょう!
talkappi INQUIRY提供の背景
観光分野の「顧客対応の効率化、自社販売率の向上を支援する」ために、talkappiは多言語AIチャットボット(talkappi CHATBOT)、チャットボットと連動するFAQシステム(talkappi FAQ)などのサービスを提供してきました。
多言語AIチャットボットとFAQシステムを併用することで、多数の導入施設でHP経由の問い合わせの5〜6割の削減を実現できましたが、中には何回もやりとりが発生する複雑な問合せや、在庫管理が必要な予約・販売などAIが完結できない顧客対応のケースがありました。
特に観光分野では紙の台帳や、Excelの手動管理など、変更・キャンセルする度に大変な調整作業が入り、もともと深刻な人手不足の中で、このような非効率な作業に現場は長年悩されてきました。
talkappiはこのような悩みを解決するために、一部の宿泊施設、観光体験施設と協働で「talkappi INQUIRY」の開発、機能改善を繰り返して来られました。
ではサービス概要はコチラになります!
talkappi INQUIRYのサービス概要
お客様とやり取りが必要な問合せ、在庫管理が必要な予約・販売などについて、talkappi INQUIRYは10分程度で在庫設定と申込フォーム、予約・販売フォームが作成可能です。
QRコードやweb上でフォームを表示し、在庫引き落としによる予約、自動メール送信機能を備え、問合わせ対応の自動化も可能です。
事前決済やキャンセルなどの機能も備えております。
予約結果の自動集計、売上計算、関連部署への自動通知設定、お客様へのリマインドなど様々機能も充実しております。
サービスのURL
https://talkappi.com/talkappi-inquiry/
talkappi INQUIRYの利用シーン
汎用性のあるフォーム作成機能で様々な用途のフォームを直感的で自由自在に作成可能で あらゆる予約・申込を簡単に自動化することが出来そうです。
先行導入施設の活用状況
先行導入施設ではこのようにtalkappi INQUIRYを活用されております。
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル様
室外プール、貸切風呂の予約、近隣遊園地チケット予約販売、記念日対応、イベント予約、オンラインショップ、ケーキ予約、ウェディング相談会予約
- Club Med様
全国旅行支援割引の申込
- JR西日本ホテルズ様
おせち料理の予約販売
- SHIROYAMA HOTEL kagoshima様
汎用問合わせ(CHATBOT問合せと一元管理、関連部署への自動振り分け)
- Skyart JAPAN様
体験・アクティビティ予約(フライトシミューレーター)
以上、これらの受注がオートメーションで出来るのは便利でしょうね。
[talkappi プレスリリース参照]
さいごに
今後 talkappiの機能拡張と提供を通じて、観光分野のあらゆる予約販売の自動化を実現していけそうです。
また、アクティビティ・体験施設などの観光体験事業者向けに事前予約・チケット販売なども抜かりなく進めていき、OTAや予約エンジン向けにオプションの在庫管理と即時予約APIを提供。オプション予約の完結化を目指していくようです。
「人手不足」「インバウンド対応」等 今後予想される様々な問題に対して、使いこなして活用すれば現場の人的負担がかなり改善されるかな?
では気になる方は「talkappi INQUIRY」要チェックです!
【talkappi(トーカッピ)ホームページ】
https://talkappi.com/
【talkappi(トーカッピ)関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=3153
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