Go Toキャンペーン

本格実施日は9月1日以降丨「Go Toキャンペーン」の地域共通クーポンの仕組みを知れば、自身のエリアの未来は明るい!


地域共通クーポンは、旅行先での飲食や買い物に使えるモノになります

7/22(水)から始まる「Go Toキャンペーン」では実施されず、9月以降に後回しにされた「地域共通クーポン」ってご存知でしょうか?

今回はその事について深堀りしたいと思います!

【「Go Toキャンペーン」とは?】
1.6兆円を超える予算を基に旅行商品の購入に対して1人1泊あたり最大2万円を上限に、旅行代金の1/2相当の助成を行う、過去に類を見ない大型キャンペーンとなります。


本格実施日が9月1日以降と言う事だけが決まっている「地域共通クーポン」。
その内容・詳細はしっかりご理解されてますか?

宿泊施設は全く無関係かと言うと、実はそうでも無いような気がします。
だって自身の宿のお土産屋や喫茶コーナーやお食事処・日帰りランチや日帰り入浴なども、ひょっとしたら対象になるかも知れないからです。

その他、自身の宿がある周辺エリアのお友達の飲食店やお土産屋さん・観光施設・レジャー施設などなど。
普段からのリアル&SNSでの関係性の「紹介」がものを言う仕組みなのですから。

では現時点で分かっている事を書き綴ってみます!

地域共通クーポン加盟店における手続きの流れ

まず対象となるお店の登録が必要です。

地域共通クーポン加盟店になっておきたい場合(旅行先の土産物店、飲食店、観光施設、アクティビティ、交通機関など)は国へ事前登録しておきましょう。




そうすれば、旅行者が「Go To Travel キャンペーン」を通して宿泊して得られた「地域共通クーポン」でお買い物して貰えます。

なお、現時点では紙か電子媒体(スマホのQRコード)で発行される予定ですね。

今のトコロ旅行先で幅広く使用できると言われている「地域共通クーポン」ですが、額面は1枚1,000円単位で発行し、お釣りは出ない方向で検討しているようです。

では、7/9時点で分かっている事は以下になります!

○ クーポンの利用可能店舗は、旅行先の土産物店、飲食店、観光施設、交通機関など幅広い業種を対象とし、全国津々浦々から広く募集。
○ 本制度の概要や登録手続きが地域の事業者の方に十分に御理解いただけるよう、地域の観光協会や観光地域 づくり法人(DMO)・商工会等を通じて、きめ細かく周知 ((オンライン)説明会の開催、問合せのための専用コール センターの設置などを検討中)。
○ 利用可能店舗には、わかりやすい形でステッカー等を掲示するとともに、利用可能店舗の一覧をHPなどで周知。
○ 利用可能店舗からクーポンの半券等の郵送を受けた上で、あらかじめ登録された銀行口座へ補助金を振り込む等 の形で精算することを想定。
○ 説明会は事務局によるもののほか、7/13(月)から各運輸局主催で、全国で59回開催予定

 

地域共通クーポンで購入できないもの(調整中)

地域共通クーポンはまだまだ調整中ながら、基本 旅行中における地域での消費も喚起する観点から付与するものと言う決まりになります。



このためコチラの物品又はサービスの購入等については、地域共通クーポンの利用対象外となっております。

【行政機関への支払い】
①所得税、住民税、固定資産税、自動車税等の公租公課
②社会保険料(医療保険、年金保険等)
③宝くじ
④その他(市指定のゴミ袋、公営ギャンブル(競馬・競輪・ 競艇・オートレース)等)
※宿泊サービス、博物館・美術館の入館料等、現業に対する対価は対象

【日常生活の継続的な支払い】
①光熱費、電話料金等
②NHK放送受信料
③不動産賃料
④駐車場の月極・定期利用
⑤保険商品

【遊技場営業、性風俗関連特殊営業等】
①反社会勢力が経営又は運営する店舗で提供される商品、サービス等
②遊技場営業(風営法第2条1項第4号及び第5号)を営む店舗で提供される商品、サービス等 (主たる業務の内容として当該営業を営む店舗に限る。)
③性風俗関連特殊営業(風営法第2条第5項)を営む店舗で提供される商品、サービス等 (主たる業務内容として当該営業を営む店舗に限る。)

【換金性の高いモノ】
①金券(ビール券、清酒券、図書券、旅行券等)、店舗が独自に 発行する商品券、切手、収入印紙等
②プリペイドカードの購入、電子マネーへのチャージ等
③金融商品(預貯金(振込を含む)、株式、投資信託等
④現金等との交換(地域共通クーポンの売却等)

【その他】
①事業活動に係る商品、サービス等の購入
②宿泊代金又は宿泊を伴う旅行商品の代金の支払い
③既存の債務の弁済
④無償譲渡、寄付、献金、寄進及びこれに準ずるもの


※地域共通クーポンの利用地域と隣接する都道府県まででサービスが完結するモノのみが対象となります。

旅行需要の平準化に向けた取組

今回の「Go To Travel キャンペーン」は、そもそも旅行需要の平準化を目的としております。




それ以外にも…

・夏季等における休暇の分散取得
・有給休暇の積極的取得
・ワーケーション
・滞在型旅行の促進等を広報周知


などなど。
7/22から約8ヶ月間は、日本各地で多様なスタイルで生活・滞在する人が増えるような気がします。
※ボクもプチトリップしながら仕事しようかと考え中です。

業界別ガイドラインと新しい生活様式に適合した「新しい旅のエチケット」の普及

「新しい生活様式」がある程度認知されていたり、最近では出歩くのにスマホはもちろんマスク着用が当たり前になってきてますが、今回のGo Toキャンペーン事業においても「新しい旅のエチケット」の更なる利用者への周知が目的のようです。


○旅行者が安全安心に旅行できる環境を整備

・ 宿泊・旅行業者等の観光関連事業者が作成された感染拡大予防ガイドラインの実施の徹底をお願いする。
・ 旅行者自身が感染防止のために留意すべき事項の浸透を図る。


「地域共通クーポン」を成功させるためにも、こう言う地道な取り組みの周知はもちろんの事。
事業者ならびに旅行者が互いに気遣い合えられると良いでしょうね。

さいごに

なので地方の旅館組合・観光協会などは、宿泊単体だけで物事を捉えず。
エリアで協力し合って 今一度一致団結し、宿泊先周辺のお店で「地域共通クーポン」を利用して貰いやすい流れを作るべきとも言えます。

そう言う意味では、この「地域共通クーポン」の仕組みを考えた方は凄いと思いますね〜。
なので開始前に各地でセミナーや説明会もきっと行われる事でしょう。

では「Go Toキャンペーン」の成功を祈りつつ、新たに発表があればBlogで書き綴ります!



【GoToトラベルキャンペーンに関する事業者からの問合せ先】
観光庁総務課 TEL: 03-5253-8321(直通)

【Go Toキャンペーン関連の記事はコチラ】
https://kawashimablog.com/yufuin/?cat=2933

【追伸】
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川嶋 雄司

川嶋 雄司

代表取締役(株)旅月
1975年生、福井県高浜町出身。現在は大分県在住。21歳の時、九州〜福井を自転車旅行した際に大分県湯布院町が気に入り、そのまま移住。 現在は大分県を中心に、箱根・山形・佐賀・鹿児島など、旅館やホテルのネット集客のコンサル・サポートを展開中。 特にサイトコントローラー(手間いらず.NET・ねっぱん!++)を愛用し、現在約20の宿泊予約サイト・5自社予約フォームを使い、多角販売をサポート。 以前旅館で勤めていた経験を活かして 宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げています。

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