ゆこゆこ利用者の約8割が50代以上、平日・日曜日宿泊はなんと約8割です
温泉旅館・ホテル予約サービス「ゆこゆこネット」（https://www.yukoyuko.net/）が、国内のサイトコントローラー・大手4社目と遂に繋がりました！
JRグループの鉄道情報システム株式会社（JRシステム）が提供する、宿泊施設向けの旅行会社・予約サイト一元管理システム「らく通with」（http://www.raku-2.jp/）ですが、「ゆこゆこネット」と2019年3月29日より連携開始です。
【らく通withとは？】
「みどりの窓口」の端末で培った技術・ノウハウを活用した、旅館・ホテル向けのサイトコントローラです。 旅行会社・予約サイトの予約情報や在庫・料金調整を一元的に管理し、また、フロント会計システムとのデータ連動が可能なため、予約業務全体の大幅な効率化を実現できます。
【ゆこゆこネットとは？】
ゆこゆこホールディング株式会社が運営する、宿泊施設の検索・予約サイトです。
日本全国に、WEB100万人、情報誌700万人のゆこゆこ会員がいます。
利用者の約8割が50代以上で、平日・日曜日宿泊が約8割を占めております。
ちなみに「らく通with」ですが 2016年よりクラウド型サービスになりましたので、TL-リンカーン・TEMAIRAZU・ねっぱん！同様にネット環境があれば どこからでも客室の予約在庫等の一元管理業務が出来るようになってますね。
あと「らく通with」の利用料金ですが、従量料金は一切なく 月額9800円からの固定料金制って言うのも嬉しいトコロです。
7/1〜ねっぱん！サイトコントローラーが「ねっぱん！＋＋」として有料化しますが、「らく通with」が国内大手の中では二番目に安い利用金額と言えるでしょう。
そしてらく通with「対応エージェント」のページでも、既に「ゆこゆこネット」に赤いアイコン”NEW”が付いて記載されております。
「対応エージェント」
http://www.raku-2.jp/agent.html
「ゆこゆこネット」の特徴とは？
■メディアを駆使したプロモーション
WEB・情報誌をはじめ、多様なメディアでアプローチ。ユーザーはそのとき利用したい媒体を選択可能です。
■宿泊のトータルサポート
お宿選びから予約まで、WEB・お電話でお客様の宿泊をトータルサポートいたします。
■圧倒的な登録会員数
日本全国に、WEB100万人、情報誌700万人の会員を有しています。
■平日集客力
利用者の約8割が50代以上で、平日・日曜日宿泊が約8割を占めています。
などなど、「ゆこゆこ」のイメージは ちょうどリアルエージェントとネットエージェントの中間ぽいかな〜？
会員数も多く、雑誌による平日の送客力もまだまだあるのですが…今後はそう言った層が将来必ず居なくなりますので、今のうちに「ゆこゆこネット」として舵を切っていた方が良いでしょう。
さいごに
なので、まだまだ紙媒体のイメージが強い「ゆこゆこ」ですが、近年はデジタルマーケティングに注力し オンライン経由の予約も拡大しております。
今までの実績や大手サイトコントローラーとの連携等 最近の動向を見ていると、ココ半年間で1000を超える宿泊施設から新規契約のお申し込みがあったようで、今後はWEB経由の流れを増やしたいと言う思いは致し方無いでしょう。
ま…紙媒体は一回読んだら、ほぼほぼ見なくなりますからね（苦笑）
そっち（ネット）にシフトするのは、当然の流れかな？
そして「ゆこゆこネット」では、今後も更に使いやすい新機能や温泉や宿の魅力的なコンテンツを続々追加予定との事ですので、これから旅館・ホテルでどれぐらい存在感が出るのかが楽しみです！
「らく通with記事一覧」
http://www.raku-2.jp/index2.html
「ゆこゆこ記事一覧」
https://kawashimablog.com/yufuin/?cat=232
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