every+1(エブリワン)は、低価格ではじめられる宿泊施設向けの業務支援アプリサービス(ホテル旅館システム)になります
今回は手短に。
以前ご紹介した、中小規模の宿泊施設向け業務支援システムアプリ「every+1(エブリワン)」(iOS、Andoroid版)に関してになります。
らく通with丨フロント会計システム(PMS)「every+1(エブリワン)」との連携に対応! https://t.co/L4c3iaQIvm
— 川嶋 雄司🏨ホテル・旅館等、宿泊施設のWEB販売・サイトコントローラーの管理にお困りの方へ (@maidokawashima) March 19, 2023
その「every+1(エブリワン)」なのですが、今まで「らく通with(https://www.raku-2.jp/)」とは1wayで連携しておりましたが、この度の2wayで連携対応しました!
【「らく通with」とは?】
複数の宿泊予約サイトの在庫・料金・予約情報を一括管理できる予約サイトコントローラーです。宿泊施設が各サイトの管理画面を開いて部屋と料金の登録にかけている労力を少しでも軽減することで、より魅力的なプラン作成など集客のために割く時間を増やすことが可能となります。リアルエージェント(旅行代理店)の予約・在庫も管理ができ、JR「みどりの窓口」で培った最新のコンピュータ・通信技術を活かしたサービス提供により、大規模ホテルチェーンから老舗温泉旅館まで、多くの宿泊施設で利用されています。
【「every+1(エブリワン)」とは?】
every+1は2022年10月にリリースした、中小規模施設向けホテル管理システム(PMS)です。
業界初のネイティブアプリ型モバイルシステムで、iOS/android双方に対応しています。
場所を問わず館内どこでもシステム利用が可能と言う、モバイルならではの長所を活かせる「every+1(エブリワン)」との連携詳細をチェックしてみましょう!
らく通withとevery+1(エブリワン)の連携について
今回の「らく通with(エブリワン)」ですが、宿泊業界としては初めてのネイティブアプリ型ホテルシステム(PMS)となっております。
【「ネイティブアプリ」とは?】
「iPhoneのApp store」や「GoogleのPlayストア」といったアプリケーションストアからアプリをダウンロードし、端末へインストールするタイプのアプリです。
初めて利用する際にはダウンロードの手間がかかりますが、それ以降はオフラインで使うことも可能です。アプリを直接デバイスで起動させるため、高速で起動することができます。
ですので 従来型の宿泊管理システム(PMS)とは異なり、モバイルアプリで宿泊の予約や会計情報を管理することができます。
この度のらく通withとの連携により、宿泊予約サイトからの予約の管理をシームレスに行うことができるようになります。
フロント業務・予約管理・清掃管理から、チェックイン/アウト時の顧客対応をスムーズに行うことが可能となり、宿泊者様にとっても煩雑なチェックイン手続きを最小限に抑えることが出来る事でしょう。
多くのPMS未導入宿泊施設が懸念する費用面を、every+1では【初期0円/月額9,900円から】とし、負担なくシステム導入が可能となっております。
大幅なDXではなく、まずは0.5歩先の未来へ業務効率化、IT化のご支援を目指していきましょう!
[らく通withならびにらく通with プレスリリース参照]
さいごに
PMSがスマホアプリの中に入り、手のひらの上でペーパーレスで顧客管理ができる時代になりましたので これまでの紙での運用をシステム化したいトコロですね。
「持ち運べるPMS」と言う事で この「every+1(エブリワン)」が中小規模施設のDX化に一役買って、宿泊施設の現場のオペレーションが少しでも改善される事を祈っております。
※動画も要チェック!
【every+1 関連の記事一覧はコチラ】
https://bit.ly/3Fz7G7c
【らく通 with 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=61
【追伸】
「ブログ村」に参加しておりますので、良かったら「ポチッ」とお願いします!
https://blog.with2.net/link/?1766752
【ネット予約の販売・管理でお困りの方へ】
ネット予約の売り上げを伸ばしたい。
日々の宿泊トレンドを知りたい。
人手不足で、OTAのプラン延長やサイトコントローラーをうまく活用出来ていない等。
コチラからお仕事のご依頼も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ⇒CONTACT
※もちろんSNSのDM等でも結構です。