販売機能を多数備えた利便性の高い予約システムで収益最大化を支援
エアホスト&tripla導入施設は必見ですね。
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社が自社で開発・提供する、宿泊施設の自社公式サイト向け宿泊予約システム「tripla Book」が、株式会社エアホストが提供するオールインワン型宿泊管理ツール「AirHost HMS(Hospitality Management Solution)」とシステム連携を開始しました!
【「tripla Book」とは?】
宿泊施設の自社公式サイト向け宿泊予約エンジンです。宿泊者は最短3ステップで宿泊予約が完了する上、最安値が表示できる「ベストレート機能」や、Googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「Googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。
【「AirHost HMS / AirHost ONE」とは?】
AirHost HMSは、ホテル・旅館・バケーションレンタル・ホスピタリティ業界向け ”無人・省人化”にフォーカスした宿泊管理ツールです。[サイトコントローラ / PMS / チェックイン / ブッキングエンジン] 宿泊施設に必要なITシステムをオールインワンで導入できます。
この度の連携により、「tripla Book」で販売する客室の在庫や価格を「AirHost HMS」にて一元管理ができるようになりました。
「AirHost HMS」を利用中の宿泊施設様にも、販促機能を多数揃えた利便性の高い宿泊予約システム「tripla Book」を利用することで、自社予約比率向上ならびに収益最大化を支援します。
では今回の連携・背景をチェックしてみましょう!
システム連携の背景と目的
トリプラでは 宿泊施設が公式ホームページからの予約を増やすことで旅行代理店などに支払う手数料を抑え、収益向上を目指すための宿泊予約システム「tripla Book」を展開しており、現在2,953件(2024年10月末時点)の施設に導入しております。
これまで「AirHost HMS」を利用の施設からも「tripla Book」を利用したいという要望が多くあったようで、その場合は既にトリプラが連携しているサイトコントローラーと接続する必要があり、特に小規模の宿泊施設からの重要が高く、今後も更なる導入施設数の増加が見込まれる中そうした障壁は大きな課題となっていました。
※「AirHost HMS」は、民泊運営を無人・省人化するオールインワン型の宿泊管理システムで、現在16,000件以上の施設に導入されています
そこでトリプラでは「AirHost HMS」とのシステム連携を行い、「tripla Book」で販売する客室の在庫や価格などの情報を「AirHost HMS」でも一元管理ができるようにすることで、現在「AirHost HMS」を利用の施設にも負担なく簡単にトリプラのサービスを利用できるようになりました。
操作性の高さと自社予約に繋がりやすい機能を多数搭載した「tripla Book」を利用することで、自社予約比率ならびに収益の向上に貢献できそうです。
[プレスリリース参照]
さいごに
triplaもサイトコントローラー(チャネルマネージャー)をお持ちですが、他社サイトコントローラーとの連携も抜かりありませんね。
ではこれからもtriplaの動向に目が離せません!
【tripla関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=2922
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