2022年9月30日丨「Direct In S4（ダイレクトインエスフォー）」で2点の機能改善を実施！

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設定文字数の上限増加・文字数カウンターの表示追加が行われました

管理システム（管理画面）にもこのように表示されておりましたね。

では宿泊予約システム「Direct In S4」において 2022年9月30日に機能改善が行われましたので、導入施設は要チェックです！

【Direct In S4とは？】
ダイナテック株式会社が開発した、業界No.1の導入施設数の自社予約システム「Direct In」の最新モデルです。（初期費用0円／月額7500円）

今回も管理画面の各種設定欄について2点の機能改善になりますので、どこが改善されたのかをサクッと見てみましょう。

①以下設定項目の文字数の上限が引き上げられました

一部設定項目の文字数の上限が引き上げられたと言う事ですね。

では対象となる項目はコチラになります。

＜全施設様対象＞

・チェックイン時刻へのコメント
・部屋タイプ名
・オプション名
・検索カテゴリ名
・検索タグ名
・予約時必須入力項目　※契約企業機能ご利用の施設様のみ

＜自動翻訳付き多言語機能をご利用のご施設様対象＞

多言語の設定が可能な設定項目につきまして、多言語の文字数上限を日本語の上限の3倍の文字数に変更しました。

例）日本語の上限が100文字の場合
⇒英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語の上限は【300文字】となります。
※ウェルカムメール・サンキューメールにつきましては、本変更の対象外です。日本語と同様の文字数上限のままとなっています。
※自動翻訳付き多言語機能を利用の施設が対象。

②各設定欄に文字数カウンターの表示を追加しました。

各設定欄の右もしくは下部に「(現在文字数)／(上限文字数)」の形式で文字数カウンターの表示が追加されました！

これにより入力中の文字数、上限の文字数を常に確認する事が出来ます。

【文字入力についての注意】

・改行は2文字としてカウントされます。
・管理画面は絵文字には対応しておりません(お客様が予約する際の入力は可能)。
・文字量が多すぎると、お客様画面や管理画面、メール通知のレイアウト上見づらくなってしまう場合がるので注意しましょう。

＜JTB Book＆Payご利用の場合＞
多言語設定箇所に日本語の上限文字数を大きく上回る長文を入力した場合、JTB Book＆Pay側の予約確認画面・通知メール上にて、プラン内容やキャンセルポリシー末尾が一部省略される場合があります。　※末尾に（省略）と表示されます。
設定後は実際にお客様画面でテスト予約をして、どのように表示されているか？確認をお勧めします。

さいごに

文字数の上限が増えたと言う事は、施設で表現したい事をより多く伝えられると言う事ですね。
でもあまりに長文になると逆に情報量が増えて、カスタマー（お客様）に伝わりづらくなる事もありますので、そこは要所要所確認しながら登録していきたいトコロではあります。

では次回も機能改善される箇所について続きを書き綴りたいと思います！

【Direct In S4 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=3091

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この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・千葉・長野・大阪・広島・佐賀・熊本など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。