複数のグループ施設内での予約獲得を推進へ
管理システム（管理画面）にもこのように表示されておりましたね。
宿泊予約システム「Direct In S4（ダイレクトインエスフォー）」は2023年1月11日（水）に機能改善を行い、グループ横断空室カレンダーとグループ近隣空室カレンダーをリリースしました！
【「Direct In S4」とは？】
国内最大級のシェア、3500施設が導入している宿泊予約システム「Direct In」の最新モデルです。（初期費用0円／月額7500円～）
自社HPプランをGoogle ホテル広告やYahoo!トラベルに自動で掲載できる「D-RISE」を標準機能で提供。
SNSアカウントによる「ソーシャルログイン」や「自動翻訳付き多言語機能」など、自社予約を強くする宿泊予約システムとして、さらなる機能強化も実施しています。
では詳細をチェックしましょう！
グループ施設の空室状況がカレンダーでひと目でわかる
「グループ横断空室カレンダー」では、複数のグループ施設の空室状況（○×―）をカレンダー表示で比較できます。
予約者が 空室状況から日程を決めたり、決まっている日程から空いている施設を探し カレンダーから直感的に空室を選ぶことが可能です。
空室状況が分かりやすく 複数施設での比較検討がしやすいため、グループ内での予約の増加にも寄与します。
満室でも近隣グループ施設の空室状況をカレンダーで表示し予約を獲得
「グループ近隣空室カレンダー」では 検索した施設で空室がない場合、グループ内の近隣施設の空室状況を自動でカレンダー表示します。
予約者様は近隣で宿泊できる施設を調べ直す手間が省けるため、スピーディーに予約できます。
また、宿泊施設様はグループ内での予約の取りこぼしを防ぐことが可能です。特定の施設で空室がない場合でも 予約の離脱防止をし、グループのメリットを活かせる機能となっています。
高速表示とスムーズな予約導線でストレスのない予約体験を提供
「グループ横断空室カレンダー」「グループ近隣空室カレンダー」は、それぞれに紐づくエリアの設定を分けることが可能です。
そのため 横断空室表示では広域に紐づけることで選択肢を増やし、近隣空室表示ではより近くの施設を紐づけることで予約者様が検討しやすく 予約可能な施設・日程をより多く表示させることができます。
また Direct In S4ならではのページの読み込み速度や予約のしやすさも確保。高速で表示をした上でカレンダー上の○を押すと、該当施設のプラン一覧へと進み その先の予約導線への遷移もスムーズに予約完了まで進むことができます。
スピーディーな操作性で予約のチャンスを逃しません。
なお Direct In S4では今後、グループやチェーンの施設様向けに チェーン向け管理画面機能（2023年2月予定）のリリースを予定しております。
（開発中のため、リリース時期は前後する場合があり）
[Direct In S4 プレスリリース参照]
さいごに
今回の機能改善 どう言った施設が良いかと言いますと、複数のグループ施設を運営されていて ブッキングエンジンがDirect In S4をご利用の宿泊施設。
もしくはこれからブッキングエンジンの切り替え・乗り換えをご検討されているチェーンホテルは良いかも知れませんね。
では気になる方は要チェックです！
【Direct In S4 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=3091
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