2023年12月12日丨「Direct In S4」にて機能改善3点のリリースが行われました！

予約完了前の人数・室数変更、プラン改行他リリース

今回の改善ポイントは主に「予約動線の行き止まりを作らない」っと言ったトコロでしょうか？

ダイナテック株式会社は 2023年12月12日（火）に、宿泊予約システム「Direct In S4(ダイレクトインエスフォー) 」において、機能改善3点のリリースが行れました！

【Direct In S4（ダイレクトインエスフォー）とは？】
初期費用0円、月額7500円から利用できる宿泊予約システム。低額で利用できるうえ、シンプルで使いやすいインターフェイスが特徴です。最短2ステップで予約が済ませられるので、ユーザーにとっても使いやすいツールとなっています。

では改善点の詳細をチェックしましょう。

機能改善リリース（ゲスト画面）

①予約情報入力画面にて人数・室数の変更ができるようになりました。

プラン閲覧時に選択していた条件が予約したい人数や室数ではなかった場合、選択画面まで戻らずに変更ができるようになりました。

これによりコンバージョンの改善になる事でしょう。

②予約完了直前の在庫切れが起きた際に、プラン一覧への導線が追加されました。

「予約を確定する」ボタンを押した際に直前の在庫切れが起きた場合、これまでは在庫切れメッセージのみでしたが…

プラン一覧へのリンクも合わせて表示されるようになり、再度検討いただける導線があることでコンバージョンの向上に貢献するかと思われます。

機能改善リリース（管理画面）

③プラン紹介文に文字の無い改行が反映されるようになりました。

これまでプラン紹介文の入力時に文字の無い余白を空ける際には「全角スペース」が必要でしたが、「改行」のみで反映されるようになっております。

さいごに

以上、細か〜い改善点でした。

でありますが、やはり自社予約からOTAに流れては勿体無いですからね。
少しでも自社予約に滞留してくれるよう、Direct In S4も少しずつ進化しているようです。

では気になる方は詳細をご確認されてください！

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https://kawashimablog.com/?cat=3091

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この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・茨城・大阪・佐賀県・熊本県など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。