会計業務の負担を軽減へ
これにより小規模事業者さんの会計の課題解決につながりそうですね。
宿泊・旅行業のDXを推進するaipassは、株式会社スマレジが提供するクラウドPOSレジ「スマレジ」との連携を開始しました!
【aipass(アイパス)とは?】
「UX(旅行者)とEX(従業員)」それぞれの体験を設計し、 最適な機能を提供することで、経営課題を解決しDXを実現するシステムです。
【「スマレジ」とは?】
iPhoneをはじめとするスマート端末やiPadなどのタブレット端末を用いたPOSレジです。
なんかもう既に相性が良さそうな感じしますね。
では今回の連携・詳細をチェックしましょう!
連携の背景・目的
現在 宿泊業界では、国内・インバウンドともに需要の回復が見られる一方で、受け入れ先となる宿泊事業者の人手不足が深刻化しています。
そこでこの度アイパスは、宿泊業界を含め幅広い業種39,000店舗以上に導入実績があるクラウドPOSレジ「スマレジ」との連携を開始することで、宿泊業における会計業務の課題を早期に解消していきたいとの事。
今回の連携では これまでレストランなどの付帯施設を運営する宿泊施設において、アナログな管理方法や分散していた売上情報を様々な決済手段に対応したスマレジを活用し、デジタル化と一元管理をすることで業務の効率化を実現!
アイパスは今後もスマレジとの連携を強化することで、宿泊・旅行を取り巻く人々のより良い体験の構築をめざしていくとの事です。
「スマレジ連携」について
本機能をご利用いただくことで、『aipsss』にレストランや売店など付帯施設の売上情報をまとめることができ、宿泊予約を含めた館内全ての売上を一元で管理可能になります。
これまで各施設ごとに管理していた売上の管理が不要になり、締め作業の効率化を実現します。
また『aipass』に登録した商品情報がスマレジに自動連携するため、スマレジが連携しているキャッシュレス決済や自動釣銭機など様々な決済手段を活用でき、ゲストや施設のニーズに合わせた決済が可能になります。
とりわけ 自動釣銭機を活用することで、現金の取扱ミスをなくすことはもちろん、複雑な締め作業がなくなり スタッフの教育コストの削減や、業務負荷軽減が期待できます。
『aipass』は今後も機能を拡張することで 顧客ごとの宿泊や購買に関するデータを自動連携し、滞在中の行動データとして分析・活用するなど、より良い体験づくりを支援していかれるとの事です。
[プレスリリース参照]
さいごに
これにより売上一元管理できますし、スマレジの多様な決済手段も連携して使えるようになるかな?
例えばお部屋付けがあった場合、レストラン伝票とかを手入力してる宿泊施設さんもあるとは思うのですが、それもスマレジ操作すれば自動でPMS(aipass)にヒモ付くようになると言う訳です。
DX化を目指して便利に利用していけるようになると良いかな?
では気になる方は要チェックです!
【aiPass関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=3074
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