「共通販売機能」で多角的な販売を実現しましょう
以前このような記事を書いておりました。
らく通with丨「共通販売機能」をリリース！ https://t.co/sBeb4vekOP
— 川嶋 雄司ホテル・旅館等、宿泊施設のWEB販売・サイトコントローラーの管理にお困りの方へ (@maidokawashima) January 4, 2022
その後続々と「共通販売機能」の連携が行われておりますね。
今回、旅行会社阪急交通社の「阪急交通社 (個人旅行)」と共通販売機能による連携を開始しました！
【「らく通with」とは？】
複数の宿泊予約サイトの在庫・料金・予約情報を一括管理できる予約サイトコントローラーです。
リアルエージェント（旅行代理店）の予約・在庫も管理ができます。
【「阪急交通社」とは？】
株式会社阪急交通社は、阪急阪神ホールディングスの中核事業会社で阪急阪神東宝グループに属する日本の旅行会社、大手旅行会社の一つ。「トラピックス」をメインに、5つのブランド展開で『心に届く旅』を提供している。
では今回の詳細をチェックしましょう！
「阪急交通社」について
現在 阪急交通社は、航空機（ANA、JAL、スカイマーク、LCC各社）やJR（新幹線、在来線特急）を利用した個人向けパッケージツアーの販売に注力しており、「らく通with」との接続により宿泊施設との関係をより強固なものにしたいと計画中です。
今後はウェブサイトによる販売のほか、阪急交通社リピーターに向けた施策を積極的に行うなど、幅広い顧客層に対してアプローチしています。
また、オフシーズンの販売も強みとしており、顧客のニーズに応える旅行商品の企画販売を行っています。
[プレスリリース参照]
さいごに
以上 らく通withの「共通販売機能」はTL-リンカーンの「共通在庫サービス」同様、オーバーブッキングの発生リスク・管理画面でのプラン作成などの手間もなく、連携の作業効率がグンと向上しました。
今のトコロ「共通販売機能」は8サイト連携が可能ですね。
※らく通withの対応エージェント一覧はこちら
では今後 接続先が増えていくみたいなので、らく通をご利用の方は随時チェックされてみてください！
【らく通 with 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=61
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