今後日本でどれぐらい人口が減るのかを把握しよう
ぶっちゃけ日本の経済は、今後間違いなく縮小する事でしょう。
だって日本の人口が急激に減って行く訳ですから、当然の流れですよね?
しかしながら、ボクは経済の縮小をマイナスとは思っていません。
日本では それに合わせた、コンパクトな経済の流れを考えれば良いだけと感じるからです。
ちなみにコチラはボクの娘。
3歳から大分県は国東市に住んでいて、現在小学校2年生です。
娘の通っている小学校ですが、2年生は42人。
21人ずつで ギリギリ2クラスあります。
では一学年下の小学一年生はと言うと…
29人で一クラスのみでした。
なんと一気に13人も子供が減ったとも言えます。
ちなみに、次の新一年生は20人を切るとも言われています。
なお、国東市全体の人口はと言うと
2009年9月、32,764人。
2019年9月、27,784人です。
この10年で、4,980人。
約5,000人が減っているのです。(一年で約500人ずつ減少)
日本全域の人口減少と解決方法?
ちなみに、日本の人口減少はまだ序の口です。
これから20年間で1,300万人減ると言われています。
2020年代には、600万人。
2030年代は、800万人。
しかも高齢化が続いていきます。
つまりは日本社会が成り立たなくなります。
この人口減少問題。
実は解決策が無い事もなく、極端ですが「一夫多妻制」にすればと言う声もあります。
そうすれば戦国時代のようになり、人口が増えるかも知れませんね(笑)
さいごに
ではこれからの宿泊施設はどうなるのか?
宿は人手をかけた高級宿と、AIやロボットによって人を介さずに泊まれる格安宿に二極化すると思います。
なお旅館では”人手”が貴重になり。
夕食や接客も含め「体験施設」としての新たな付加価値を備えるようになるでしょう。
ボクが就職した時(20年ぐらい前)は「替えなんか幾らでもいる」的な。
割と労働力が余っていた時代って感じがしましたが、今後労働力が足りなくなる時代へ向かう事は必然です。
なのでテクノロジーやAI・Iotを活用する技術を、日本でもドンドン取り入れて。
限られた人員でも、しっかり対応出来るような仕組みを考えていく事が、なにより重要だと考えております。
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