なお、多言語機能は有償オプションになります
今回インバウンドを意識した機能改善みたいですね。
ダイナテック株式会社は 2024年3月7日(木)、宿泊予約システム「Direct In S4(ダイレクトインエスフォー) 」において、遷移させるホームページアドレスについて 言語ごとに異なるURLを指定できるようになりました!
【Direct In S4(ダイレクトインエスフォー)とは?】
初期費用0円、月額7500円から利用できる宿泊予約システム。 低額で利用できるうえ、シンプルで使いやすいインターフェイスが特徴です。 最短2ステップで予約が済ませられるので、ユーザーにとっても使いやすいツールとなっています。
宿泊施設のホームページ→Direct In S4に移行したインバウンドユーザーの方が、またホームページを見たいって言う時に便利そうです。
では有償オプションにはなりますが、今回の詳細をチェックしてみましょう。
機能改善箇所
<メニュー>
では設定場所をチェックです!
「施設基本設定」-「施設情報」-「施設情報変更」にて。
コチラにて、導入時に指定したホームページアドレスが日本語の枠に設定してありますが、Direct In S4 お客様画面に多言語のホームページ・リンクを表示することができます。
言語ごとにホームページが分かれている場合は、各言語にそれぞれのURLを入力しましょう。
※お客様画面では、表示言語に応じたホームページアドレスに遷移できます。
ホームページへのリンク表示が不要な場合は、日本語の枠を空欄にしてください。
言語ごとにホームページアドレスを分けていない場合は、日本語の枠だけを入力をすれば全言語に反映します。
※多言語機能は有償オプションです。導入状況は管理システムの「施設基本設定」-「施設情報」-「Direct In利用状況確認」から確認できます。
※導入を希望の場合は、担当営業までご連絡されてください。
※利用言語の追加を希望の際はカスタマーセンターまでご連絡されてください。
お客様画面をチェック
管理画面からホームページアドレスを入力していると、お客様画面には「HPトップ」のリンクが出現します。
コチラに言語ごとに指定したURLに遷移することができます。
日本語を含めホームページアドレスが未入力の場合は、リンク自体が非表示となっております。
[プレスリリース参照]
さいごに
ブッキングエンジンから、再度ホームページに戻って確認したい事ってあると思うんです。
そこへの導線はしっかり設置しておいて損はないでしょう。
ではDirect In S4導入施設は要チェックです!
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