柔軟に対応出来るよう、会員情報の変更・退会・復活方法も要チェックです
ではPart.1の続きです。
「Direct In S4」機能改善丨管理画面で会員情報の登録・変更・退会・復活処理が出来るようになりました! Part.1 https://t.co/W560Ie4zGD
— 川嶋 雄司🏨ホテル・旅館等、宿泊施設のWEB販売・サイトコントローラーの管理にお困りの方へ (@maidokawashima) March 20, 2023
前回お伝えしたように、宿泊予約システム「Direct In S4(ダイレクトインエスフォー)」で機能改善があり 管理画面で会員情報の登録・変更・退会・復活処理が出来るようになりました。
【「Direct In S4」とは?】
国内最大級のシェア、3500施設が導入している宿泊予約システム「Direct In」の最新モデルです。(初期費用0円/月額7500円~)
自社HPプランをGoogle ホテル広告やYahoo!トラベルに自動で掲載できる「D-RISE」を標準機能で提供。
SNSアカウントによる「ソーシャルログイン」や「自動翻訳付き多言語機能」など、自社予約を強くする宿泊予約システムとして、さらなる機能強化も実施しています。
自社会員を何がなんでも増やしたい施設向けの機能改善と言えるかな。
そんな中でも もちろん会員情報の変更や退会の依頼も日々あったりする訳で。
なので今回「会員情報の変更・退会・復活方法」もチェックしましょう!
【会員情報の変更方法】
<メニュー>
「管理画面」>「お客様管理」>「会員管理」>「会員管理一覧・検索」
①検索希望条件を入力し「検索」をクリック
※検索時に少ない情報で検索した方がヒットの精度が高くなります。
②ヒットした検索結果の「変更」をクリック
③表示された画面で会員情報の詳細確認、内容の変更、退会処理が可能になります。
【会員情報の退会方法】
④退会の際には上記③画面の「退会」をクリック
以下画像の注意文を確認し、問題が無ければ再度「退会」をクリックすれば退会となります。
退会後は画面上部に「この会員は退会済みです。」と表示され、会員情報の編集が出来なくなります。
【会員情報の復活方法】
⑤会員情報を復活の際には、④画面下部の「退会を取り消す」をクリック
以下画像の注意文を確認していただき、問題無ければ再度「退会取り消し」をクリックすると正会員となります。
※パスワードとSNSアカウントの紐づけのみ、再度会員自身で登録が必要となります。
さいごに
以上、今回は一度会員になられた方向けの機能改善でした。
「新規会員は出来るけど退会はウチでは出来ません」って言う対応じゃ、なんか囲い込まれてるみたいでお客様は嫌がるでしょうからね。
そこの会員の出入りは お客様のリクエストで柔軟に対応出来るようにしておきましょう!
【Direct In S4 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=3091
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