宿泊施設の”ほぼ”無人運営に興味ある方は、是非お越しくださいませ
Beds24を導入されている方は要チェックですよ!
つい先日、ホテル管理システム「サイトコロコロ」に関してのBlogを書かせて頂きました。
ホテルは清掃要員だけでOK?丨ホテル管理システム「サイトコロコロ」でほぼ無人の運営が可能か
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=31538
前回のBlogでも「今後こう言うスタイルのホテルは全国で増えそうですね。」と述べましたが、今後「サイトコロコロ」が流行るような気がしますので 再度コチラでご紹介致しますね。
【サイトコロコロとは?】
「COZY STAY」を運営する邦企画開発が、沖縄ケーブルネットワーク(以下:OCN)と連携して提供するホテル管理システムです。
2017年の運用開始以降、今年9月30日現在で自社ホテル13施設を含む県内20施設、350室で導入されております。
宿泊施設において、改めて「サイトコロコロ」の具体的な特徴はと言いますと…
・Beds24とAPI接続
・Beds24経由でねっぱんと2WAY接続ができる。
・スマートロックとAPI接続で連動
・お客様にメール送信が簡単にできる
・清掃表があり清掃管理がしやすい
などなどです。
ではこれらを踏まえまして。
・管理ツール「Beds24」で海外OTA(オンライン・トラベル・エージェント)を。
・「ねっぱん!++」で国内OTAを。
・「サイトコロコロ」を用いて、スマートロックや清掃・お客様の出入り全てを統括
これらが宿の現場で可能になります。
なのでコチラを使いこなせば、人をあまり配置せずにメンテナンス・お掃除の方だけの 最少人数で宿の運営が出来るようになるかも知れません。
ココで重要なお知らせがあります
そして今回 なんと提供数350客室突破を記念しまして、今月末の10/31(木)に沖縄で「サイトコロコロ」のセミナーが開催される事が決定したのですが…
私事で恐縮ですが、今回ボクも講師としてこの場にお声をかけて頂きましたので、登壇させて頂く事となりました。
いやはやなんとも、こう言うチャンスを頂けたと言う事は本当に有り難い事です。
ちなみに場所は沖縄県は那覇市の「マリエールオークパイン那覇」になりますので、ご興味のある方は是非お越しくださいませ。
2019/10/31(木)タイムスケジュールはコチラ
14:00 受 付 弊社紹介(プロモーションビデオ)
14:30 開 演 開式の挨拶 常務 石橋和也
14:35 会社紹介 プロモーション
14:45 第1部 記念講演
招待講演I
『宿泊 2.0』
〜最新ツールやテクノロジーを使って、生産性向上と人口減少に備えよ〜
講師:川嶋雄司(株式会社旅月 ネット集客サポーター)
15:05 招待講演II
『Google で実現する最先端の働き方とは』
講師:平塚知真子様(Google for Education 認定トレーナー)
15:25 休憩 10分
15:35 第2部 記念講演 II
『沖縄観光について思うこと‧何故今アパートメントホテルなのか』
招待講演III
講師:濱川翔太様(株式会社テクノクリエイト 営業部⻑)
15:55 記念講演IV
『アパートメントホテルとWEB活用の重要性』
講師:田邊早織様
(cocoworks 代表/プロジェクトマネジャー/クリエイティブディレクター)
16:15 ホテル管理システム【サイトコロコロ】の紹介
プレゼンター 常務 石橋和也 補佐 企画部⻑ 真榮城久之
16::45 質疑応答
16:50 お礼の挨拶 代表取締役 當山邦貴
17:00 閉会 閉会式挨拶 企画部⻑ 真榮城久之
【サイトコロコロ紹介セミナー】懇親会
17:00 懇親会 開場
17:15 懇親会 開宴
開宴の挨拶 STGコーポレーション常務 宮城龍彦
17:20 プロモーション 「サイトコロコロご利用施設様のお声」
17:30 サイトコロコロの実演紹介
18:55 閉会の挨拶 企画部⻑ 真榮城久之
19:00 閉会
さいごに
Blogを書き続けて 今で2,280記事目ぐらいになるのですが、こうやって長年毎日コツコツ書き続けていると 新しいテクノロジーはもちろん。
こうやって刺激的な場にお声掛け頂いたり、まだ見ぬ出会いに遭遇する機会などが多々増えました。
僕は普段、クライアント様から日常頂いておりますサイトコントローラー&WEB周りの「在庫」や「料金」「プラン」等の管理を中心としたお仕事をさせて頂いていのですが、これからはそれにプラスして。
今までしてなかった新しい事にも「そんなの無理」とは思わずに、どんどんチャレンジして行こうかと思っております。
そしてこれからも 一年間で365記事だけですが、急がず慌てず書き損じず。
どんなに忙しかったとしても、このBlogの発信は変わらず積み重ねてて行けたらと思いました。