予約から決済までの図解はコレ!
以前、Booking.comのノーショー問題の事を書いたBlogが結構反響ありました。
↓ ↓ ↓
「Booking.comのノーショーにお悩みの方へ│民泊用のサイトコントローラーを比較してみた」
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=23190
確かに…。
Booking.comのノーショー(不泊まり)は、宿泊施設にとって死活問題ですもんね。
しかし!
サイトコントローラーのBeds24&カード決済システム・stripe(https://stripe.com/jp)を使えば、Booking.comのノーショー対策が出来そうです。
【stripe(ストライプ)とは?】
2011年に米国で設立されたオンライン決済システムの提供企業、および同企業の提供する決済サービスです。
ではどうやって集金するのか?
見て行きましょう!
Booking.comのクレジットカード情報が正しいかどうかを チェックするヒマが無い方へ
ぶっちゃけBooking.comの予約って…恐ろしい事に、”クレジットカード番号が適当な番号の羅列でも会員登録出来る”事なんですよね。。
その会員情報が正しいか間違っているか?
それを宿の現場で一回一回、クレジットカード端末でチェックする事はかなりの手間です。
ではBeds24&stripeの両方を通した場合、どうなるのか?
コレが導入した場合の図解になります。
クレジットカード情報をしっかり保管出来るだけでも、ノーショーのリスクはかなり減らせそうですね!
Booking.comの宿泊客の予約の10%: クレジットカードが不正。
Booking.comの宿泊客の予約の2%: クレジットカードが不正な10%にクレジットカードのアップデートをお願いすると、2割は正しいクレジットカード情報をアップデートしてくれる。
Booking.comの宿泊客の予約の8%: クレジットカードが不正な全体の10%の宿泊客の8割は宿泊施設からの連絡を無視する。最後にはこちらからキャンセルをすることになる。
2018年7月のBeds24の調べでは、Booking.comは日本の民泊業界の8割を占めている。
問題:Booking.comは、宿泊客のクレジットカードを正しいかどうか判断しない。
Booking.comの客を事前決済するのに必要なこと:クレジットカードが正しいかどうかを宿泊施設が確かめる必要がある。
解決策:日本で唯一、Booking.comのクレジットカード情報を自動で正誤を判断できるサイトコントローラーであるBeds24を使用すると、手動でクレジットカードを正しいかどうか確かめる必要がない。
まとめ
決済の問題が解決出来れば、みんな頭を悩ませなくて良いのですけどね。
AgodaやExpedia、Ctripなどは事前決済のみで対応出来ますが、やはりネックなのはBooking.comでしょう。
Beds24がその問題解決になるのであれば、是非使ってみたいですね。
※Beds24の事をもっと調べたい時はコチラを要チェックです!
↓ ↓ ↓
https://co-reception.com/
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