宿泊客と宿泊施設間の言語の壁を取り除く事で、宿泊客によるスムーズなコミュニケーションやリクエストを可能に
アフターコロナにて、宿泊施設の現場でこの技術がどのように実装されるか?
気になるトコロではあります。
AIスピーカーのマーケットリーダーであるTradFit株式会社は、宿泊客がAIスピーカーに話しかけた言語が通じない場合に、AIスピーカーに表示したQRコードをスマートフォンで読込むだけで、多言語対応のチャットボット瞬時に切り替える基本特許技術「多言語対応チャットボット」を発表しました!
【多言語対応チャットボットとは?】
受付や部屋に多言語に対応したチャットボットを設置することで、スタッフのかわりにチャットボットが対応してくれるようになります。
多言語のチャットボットがホテル・旅館で働くスタッフの手助けになるでしょう。
今後、訪日外国人客が増えそうなタイミングでのリリースですね。
ではその詳細をチェックしましょう。
「多言語対応チャットボット」リリースの背景および課題
宿泊施設には様々な国から宿泊客が訪れます。そのため、言語の壁によって、宿泊客と宿泊施設の間で円滑なコミュニケーションが出来ない問題があります。
そこでTradFitは 宿泊客がAIスピーカーに話しかけた言語が通じない場合に、AIスピーカーに表示したQRコードをスマートフォンで読込むだけで多言語対応のチャットボット瞬時に切り替えること」が提供できるようになるため、サービスの売上および利益が拡大される見込みとの事です。
さいごに
実際には宿泊施設の現場の方がこの技術に触れる事は無さそうですが、この技術を導入した商品は目にする事が増えるかも知れませんね。
まぁでも知っていて損はありません。
今後リリースされるインバウンド向けの商品ラインナップも要チェックです!
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