決済がカンタンになったExpediaは怖いものなしかも?
こんにちは。
由布院温泉エリアで旅館のネット集客のサポートをしております川嶋です。
では今日も11/18(水)に別府のビーコンプラザで行われました「インバウンド研修会」の後半、Expediaの説明会で改めて気がついた事を書きます。
【Expediaとは?】
Expediaは、米国、日本のほかにも、フランス・ドイツなどの欧州主要国・中国(e龍との資本提携)を含めたアジア諸国、世界31カ国でサイトを開設する世界最大の旅行予約サイトです。
2010年には,グローバルで月間7400万人のユニークユーザー数を、年間で6700万泊のホテル予約がExpediaを通じて成立。元はマイクロソフトから独立したオンライン旅行予約サイトになります。
湯布院の施設様でも、かなりExpediaの予約が増えていますね。
結構メタサーチエンジンの「トリップアドバイザー」や「トリバゴ」経由からの予約も多いと聞きます。
【メタサーチ関連の記事】
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=7753
そして最近6クリックで精算が可能となったExpediaの今後の勢いはもう止められませんね〜。
再度振り返る、Expediaの歩み
Expediaに在庫を出せば、いまや世界中の宿泊予約サイトに露出が可能です!
サクっとご説明すると…▲サイトコントローラーを導入していて、今後インバウンドを取り込みたい施設様は必見です!▲
Expediaも随分使いやすくなった感じです。日本人の利用者も増えてますしね!
川嶋とExpediaのお付き合いは まだ一年未満ながら、由布エリアはかなり顕著に伸びていますよ。リードタイムも先々予約が動きますし。
それに元々Expediaは、キャンセル率の低い航空券付き(ダイナミックパッケージ)の宿泊予約にもめっぽう強いので、手数料が若干高めでも 手堅い予約を先々獲得しておくのは有効でしょう!
▲先日福岡オフィスで会ったばかりですが…一緒に写真撮ってくれた気さくなExpediaのスタッフさん達!▲
一番最後に会場を後にした川嶋とスマ宿の近藤さんですが、笑顔で見送って頂きました。
今後も共に九州エリアを盛り上げて行きましょうね!
まとめ
まだまだExpediaをやろうかやるまいか?まだ検討中の宿泊施設様も多いかと思います。
でも新しい事に様子見せず、そして躊躇せず…今すぐ世界に自社の宿を発信するにはExpediaは有益なWEBサイトだと確信しております。「決断より行動」ですよ。
[blogcard url=”https://www.expedia.co.jp/”]それももちろん強制では無いですし それなりの手数料も払う事にはなりますが、コレを自社でやろうと思ってもシステムに莫大な費用がかかって来ますので、今後も無理のないインバウンド販売が求められると思いますね。
そう思われた方はクリックお願いしま〜すっ!!
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