「もう一度来たい!」に応える新サービス丨自社WEBサイト販売で手数料ゼロを目指して
クラウドサービス『AirHost PMS』を提供する「エアホスト(https://cloud.airhost.co/)」に、有り難い機能が実装!
2019年9月10日より、ホテル・民泊の自社WEBサイト販売を可能にするブッキングエンジンシステム『AirHost Booking Engine(エアホストブッキングエンジン)』の提供開始を発表しました。
【エアホストとは?】
2015年に創業したエアホストは、ホテル・民泊の運用代行サービスを提供する他、宿泊施設のクラウド型管理ツール 『AirHost PMS』を提供し、代行会社としての実際の経験を元に、ホテル・民泊の無人運営に向けたベストソリューション提供を目指しています。(導入実績:約12,000部屋 / 2019年9月時点)
Beds24では前から実装されておりましたが、エアホストでもいよいよですね。
『AirHost Booking Engine』を使えば、手数料ゼロの自社WEBサイトを簡単に公開できるため、リピーターの集客を最大限に支援出来そうです。
なお 宿泊施設向け管理ツール『AirHost PMS(https://cloud.airhost.co/ja)』と併せて利用すれば、OTA経由の予約と連動した在庫の一元管理のほか、チェックインやスマートキー・カード決済など多機能と連動していることで、予約からチェックアウトまで業務の無人化・効率化を実現!
生産性をかなり向上できる事でしょう。
今後、自社WEBサイト販売の重要度が高まると感じる
昨年度の訪日外国人客数は過去最高 3,000万人以上を記録すると同時に、半数以上がリピーターと言われています。
(2018年 訪日外国人消費動向調査:観光庁調べ)
市場の競争激化で単価をあげるのも難しくなる中、宿泊施設運営における業務効率化・省人化はもちろん、今後リピーターを獲得する仕組みは必要不可欠です。
また近年、Google検索での宿泊施設における価格推移を可視化する「Price Insight(プライスインサイト)」の機能拡充や、コンセプトホテル・異業種からの新規出店拡大などで需要が伸びるSNSからの直接予約など、ゲストの予約経路が多様化していることから 自社サイトでの販売が非常に重要視されてきています。
では『AirHost Booking Engine』の概要をチェックしましょう。
【AirHost Booking Engine 6つの特徴】
【予約フロー詳細】
※各種、画面詳細は下記からご確認ください。
http://bit.ly/2ZgmUWG
【初期費用無料からはじめる!AirHost Booking Engine 料金表 / 機能一覧】
※基本利用料はAirHostアカウント毎にカウントします(通常1アカウントにてご利用いただいております。)。
※部屋数毎の算出のため棟数は料金に影響しません。
例: 5棟 計100部屋の場合:AirHost Booking Engine(オプション料金のみ)
基本料金:5,000円 + ライセンス料:10,000円(100円*100部屋) = 15,000円(税込)
※AirHost PMS / AirHost Check-in等、詳しい料金形態については下記からご確認ください。
http://u0u0.net/Nd3D
【AirHost PMS:アカウント登録について】
・https://cloud.airhost.co/
AirHost PMSアカウントは上記リンクよりオンラインで作成いただけます。
初回1ヶ月は、無料トライアル としてご利用いただけます。
また、初期セットアップに関しては、ビデオチャットで画面をシェアしながら、無料でサポートさせていただきます。
[エアホスト:プレスリリース引用]
さいごに
エアホストでは、今後も宿泊施設向けに日々の作業自動化・効率的な運営を支援するシステムを提供することで、ホテル・民泊運営のコストカット及びゲスト様の満足度の向上に貢献していきたいとの事です。
詳しいお問い合わせは下記までご連絡されてくださいね。
sales@airhost.co
※Mさん、情報提供ありがとうございました。
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