その接点になるお手伝いが少しでも出来ればとボクは感じました。
福井県出身ですが、かれこれ16年ほど湯布院に住んでいる川嶋です。
昨夜、湯布院の某場所で地元の観光協会の方達とお話する機会がありました。
ボクは湯布院の観光協会などに何も属していないので、16年目にして普段聞けないような湯布院の歴史や守ってきたモノなど、たくさんお話が聞けたので とても有意義な時間でしたね〜!
それと今回ボクが有難いなって思ったのは、割りとバランス取らずに発信し続けていた「湯布院ファイト!」の情報が、観光協会の方にとって割りと肯定的なトコロでした。
「湯布院ファイト!」
https://www.facebook.com/yufuinfight
どんな活動でもそうですが、お互い否定し合うより肯定し合った方が 何にしても物事が円滑に進むと思うんですよね。
互いに認め合って 過去に囚われず、そして執着せず。
みんな価値観が違って良い
ボクは地震後の発信って、気がつけばやっぱり大好きな「湯布院の事」中心になっていました。
今まで「宿泊予約」が大好きって言い続けていましたが、地震後に自分の根っこは「湯布院が好き」だったんだなって改めて気付かされました。
もう理由とか理屈の部分じゃないな〜。うまく説明出来ないけれど。
「湯布院ファイト!」の情報発信でも、湯布院の事が心配で気になっている人や湯布院が好きで行ってみたいって言う人に少しでも多くその想いが伝わって欲しい…。
そしたらこうやって実際に遊びに来てくれてBlogにこんな嬉しい事を書いてくれる方がいました!
[blogcard url=”http://ameblo.jp/kuma0096/entry-12163833984.html”]
※黒田さんはボクの発信やFacebookのメッセンジャーをキッカケに、湯布院に遊びに来てくれたんです。
とても有難かったです。感謝!
観光協会の方々とたくさんお話出来ましたが、やはり一人ひとり生まれ育った環境が違うので考え方が違って良いと思うんですよね。
でも皆湯布院が好きって言う部分は一緒な訳です。そしてこれからこの場所を良くして行きたいと言う想いも一緒。
であれば目指す方向は揃っていた方が、互いに協力し合って認め合えば今後もっと良いモノが生まれそうだって想いも最終的には一緒だったような気がします。
普段湯布院で生活していても 昨日のように観光協会の方と面と向かって話す機会は中々ないので、福井から移り住んで来てそしてインターネット中心に仕事や発信して来たボクにとってはとても貴重な時間でした。
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