現在、合計15ヶ国のホテル出品に対応しております
2019年5月29日、日本初ホテル予約の売買サービスを運営する「Cansell(キャンセル)」(https://jp.cansell.com/)のサービスが、
主に英語圏である アメリカ・オーストラリア・シンガポール・カナダの計5ヶ国に対応開始した記事を前回書きました。
韓国・台湾・香港・フィリピン・ニュージーランドの海外ホテルを新たに出品対応へ!
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=30003
【Cansellとは?】
キャンセルしなければいけない宿泊予約を、誰でもカンタンに売買できるサービスです。
あれから約一ヶ月、間髪入れずの発表ですね。
2019年6月27日(木)より、新たに東南アジア5ヶ国(インドネシア・カンボジア・タイ・ベトナム・マレーシア)のホテル出品が可能になりました。
これで合計15ヶ国に対応した事になります。
いや〜、勢い止まらずですね!
Cansellのグローバル展開・概要
2019年より 海外ホテルの出品を開始したCansellですが、これまでアメリカやオーストラリアといった公用語が英語の国を対象としてきました。
今回は、東南アジアのインドネシア・カンボジア、タイ、ベトナム、マレーシアの計5ヶ国の対応を追加!
バンコク・ジャカルタなどの大都市や、ダナン・バリ島などのリゾート地のホテル出品を掲載していく予定です。
【注意】
※海外で売買できるのは、フロントが英語対応できるホテルの予約権に限られます。
※海外のホテルは出品にしか対応していません。
さいごに
今後はヨーロッパエリアの対応も現在準備を進めているみたいですね。
こうなると将来的にCansellは、全世界のホテル出品に対応する事は間違いないでしょう。
現在グローバルサイトに向けたの多言語化も積極的に進めているようですので、世界中の人が利用できる日本発のグローバルサービスとなる日も近いかも知れませんね。
今後も「Cansell」の動向には要注目です!
「Cansell記事一覧」
https://kawashimablog.com/yufuin/?cat=1454
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