現在 機能が限られていますが、将来的にはサポートデスクの人件費を削減出来そうです
まだあまり知られていないかもですが、楽天トラベルが宿泊施設向けのFAQチャットボットを導入したのをご存知ですか？
【チャットボットとは？】
「対話（chat）」する「ロボット（bot）」という2つの言葉を組み合わせたものです。
ユーザー（宿泊施設）と企業（楽天トラベル）をつなぐコミュニケーション ツールと言えるでしょう。
楽天トラベルの管理画面TOPにも既にご案内が出ておりますね。
↓ ↓ ↓
では赤枠の「よくあるお問い合せ」をクリックし
「施設サポート ヘルプページ」へジャンプしましょう。
コチラの右下部の【もえぎちゃんに質問する】をクリックすれば利用出来ます。
サポートデスクの「もえぎちゃん」にチャットで質問してみよう！
さて、管理画面からコチラに辿り着いたでしょうか？
もし上記の案内が分からない場合、下記リンクをクリックすると 直接「もえぎちゃん」のページになりますよ。
↓ ↓ ↓
「楽天トラベル施設サポートデスクチャット」
https://travel-support.faq.rakuten.ne.jp/app/chat?spn=
では質問はこのように枠があるので、聞きたい事を打ち込みましょうね！
ちなみに「予約の」って打っただけで予測変換してくれます。
もえぎちゃん賢いな〜っ。
あとこんな感じで「好き」とか変な質問をすると…
「AIボットでは回答できない質問の可能性があります。
言い方を変えて入力をお願いいたします。」
って、「もえぎちゃん」から指摘を頂けます。。
なお、現在トライアルリリース中のため、予約・精算関連の質問・回答のみだそうですよ。
さいごに
今後日本はどう転んでも人口が減少しますので、こう言うAIボットのサービスで人手不足をカバーしていけると良いでしょうね。
それに何にしても人件費が一番高いですから。
そうそう…最近コチラの「未来の年表」と言う本を見て 愕然としました。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://i0.wp.com/thumbnail.image.rakuten.co.jp/%400_mall/book/cabinet/4310/9784062884310.jpg?ssl=1 "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
「今から982年後、3000年には日本の人口が2000人になるのか… はて、どうしたモノか。。（+_+）」
Twitterのサブアカウントでもつぶやきましたが、改めてこう言う未来のテクノロジーをうまく利用していかないといけないフェースなのだと感じましたね。
…今回の「もえぎちゃん」を知って、これを機に川嶋のAIボットも作りたいなーっと勝手に思ったり（笑）
そしたら、数あるOTA（宿泊予約サイト）とサイトコントローラーの情報で困ったら、川嶋AIボットに質問したら答えてくれる…みたいな。
そうなったらなにげに便利で面白いかも？
ボクのBlogの情報とSNSの投稿をAIが汲み取って、冗談抜きで誰か作って欲しいなーって感じました。
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