去年のうるう年、なんと4年に1度の2/29にOPENされています
湯布院の商工会の通りに、実は湯布院にありそうでなかった気軽にフランス料理を楽しめるお店「ラ・ヴェルヴェンヌ(La VerveIne)」さんに、お仕事の打ち合わせを兼ねて先日行ってきました。
ひっそりと看板が出ていますのでお見逃しなく!この先に商工会があります。
行くまでなんだかワクワク…今回伺えたのはとても嬉しかったです!
なぜかと言うと、実はこちらのお店を初めて知ったのは 2016年4月の地震がキッカケでした。
(上記写真:2016年4月23日撮影)
地震の後、復興に向けて地元・湯布院で頑張っている方向けにワンコイン(500円)でお惣菜を作られては、自身のお店やあちこちのイベントで販売されてたんですよね。
それを知ったキッカケはFacebookでした。
https://www.facebook.com/laverveine.jp/
SNSの力ってやっぱり凄いです!
さてさて、コチラは古民家を改装して2/29(月)にオープンした、夫婦で営まれている可愛らしいフレンチのお店になります。
窓からも由布岳がバッチリ。女性が喜びそうな店内ですよ〜。
オーナーシェフの渡辺さんは、九州で唯一アジアレストランベスト50に選ばれたフレンチレストラン「GOH(ゴー)」(福岡市西中洲)で3年間修業。
その後フランスに渡り、南西部のミディピレネー地方や南部のコートダジュール地方で7年間腕を磨き、昨年の2016年に湯布院へ来られたそうです。
ランチコースは2,500円と3,500円。ディナーコースは4,000円から(全て税別)。
本格フレンチを湯布院でいただけるのは嬉しいですね。
運ばれるお料理はどれも彩り美しく、そして美味しい!
ボクもそんなにフランス料理と馴染みはありませんが、地元や近隣のお野菜をふんだんに使った手の込んだお料理の数々に、心も身体も満たされました。
フレンチだからと言ってそんな固苦しい雰囲気は全く無く、店内もとても明るくおしゃれな造りでしたよ。
お食事も、フランス料理にそんなに親しみがない方でもきっと好きになるんじゃないかな?
地震から約9ヶ月。
湯布院も活気づいて、気持ち的にもこうしてゆっくりランチを頂けるぐらいになったのは とても有り難い事です。
今回頂いたランチももちろん、地震のあった時に食べた卵サンド&レバーペーストも、ボクにとってラ・ヴェルヴェンヌさんの味は一生忘れられないですね。
ラ・ヴェルヴェンヌ(La VerveIne)
[食] https://tabelog.com/oita/A4402/A440201/44009042/
[Retty] https://retty.me/area/PRE44/ARE279/SUB27901/100001269264/
[℡] 0977-85-7829
[住] 大分県由布市湯布院町川上3064-3
[営] 12:00~15:00(L.O.14:00) 18:00~22:00(L.O.21:00)
[休] 月曜日
[Google maps] https://goo.gl/eRstpB
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