煮え切らない男になんとなく共感しました(笑)
Amazonってとっても便利ですよね〜!
プライム会員特典のAmazonビデオなら、無料(年会費3,900円)でパソコンやスマホ等のデジタルデバイスで、いつでも気軽に映画が見れるような時代になりました。
それで昨日、たまたまGoogle検索で出てきた映画「(500)日のサマー(2009年)」がとても印象深く、思いの外良かったのでココでご紹介します。
[blogcard url=”https://www.amazon.co.jp/%EF%BC%88500%EF%BC%89%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC-%E5%90%B9%E6%9B%BF%E7%89%88-Joseph-Gordon-Levitt/dp/B00IHWFMJW/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8″]
あえてストーリーには触れませんが…映画の冒頭で「決してラブストーリーではない」から始まりますが、ボクには思いっきりラブストーリーって感じましたね。
不器用で奥手な主役の男性・トムに、気がつけばボクはとっても感情移入してしまってました…
「男性と女性」「彼氏・彼女がいるかどうか」で評価が思いっきり分かれそうな作品かな?
ちなみにボクには言う事聞かない5歳の娘がいますが…男って女の子に振り回されたい生き物なのかも(笑)
描写や音楽はもちろん、キャスティング・全体的に抑えめの色合い・時系列シャッフル・2人の服装・建築のスケッチなどなど…あまりラブストーリー映画を見ないボクでも結構楽しめましたよ。
日々 宿泊の事ばかり考えているボクにとっては、とても新鮮な気分になれる映画でした!
追記:実は昨日、2回見てしまいました。。
二度目はまた違った角度で見れて面白かったですね。ラストは…秀逸です。
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