「OYO LIFE」は家賃のほか、電気代・ガス代・水道代・Wi-Fi・家具・クリーニング代が含まれている賃貸サービスです
OYOって聞いた事ありますか?
そう。Blogでも何度か書いてますが、個人的に今注目しているビジネス・サービスの一つですね。
「OYO/記事一覧」
https://kawashimablog.com/yufuin/?cat=2706
【OYOとは?】
インド国内350都市で10万以上の客室を展開。中国でも171都市、8.7万以上の客室を展開するなど急成長しているホテルベンチャーです。
「OYO」は2013年にインドで創業したホテルベンチャーで、世界全体で46万室ほどの客室数を有しております。
その成長スピードは驚異的なレベルで、2016年時点で年間600万件程度だった予約数は、2017年年末には1,300万件、2018年年末には7,500万件にまで拡大しており、まさに右肩上がりの急成長です!
なお日本のOYOでは、スマートフォンひとつで物件探しから入居・退去までができ、数日間の試し住みができる日本初のアパートメント(賃貸)サービス「OYO LIFE(オヨ ライフ)」(https://www.oyolife.co.jp/)として展開しております。
どんな感じかと言うと、全ての部屋が家具家電付きで、公共料金・Wi-Fiなどの通信費や定期的なハウスキーピングなど基本的なアメニティが含まれているだけでなく、検索しづらい物件情報、複雑な手続き、2年契約の縛りや敷金礼金など、今までの賃貸物件を借りる際に発生する課題を排除!
「OYO LIFE」では、まるで旅するように自分のライフスタイルに合ったエリアでの暮らしを手軽に楽しめるようになります。
コレは旅館・ホテルでOYOを活用するとなると、新しいスタッフ向けや短期バイトの方の寮扱いとして しばらく利用するのも便利なのでは無いかと思う訳で。
スマホ一つでカンタンに借りれますし、なにより不動産契約をすっ飛ばせるのは超楽ちんですよね?
そうそう。
実は最近OYOにお仕事を移られた友人がいましたので、東京ビッグサイトで開催されていたホテレスを途中で抜け出して、ちょっとオフィスに行って来ました。
「OYO LIFE」のオフィスを要チェック!
2019年2月某日、東京都内某所。
雑居ビルの一角に「OYO LIFE」のオフィスがありました。
撮影OKのオフィスはこのような感じで、デスク周りもなんとなく手作り感がありますね。
そんなにだだっ広くはありませんが、これからグングン大きくなるだろうな〜って思ったり。
更に中まで潜入!
ココで「OYO LIFE」の物件開拓がされているのですね。
いや〜、エネルギッシュな空気をヒシヒシ感じます!
その後、同じビル内でランチしました。
元Reluxで、現OYOに移られた東城さん。
ご無理を言って中まで見せて頂きありがとうございました!
さいごに
仕事もコミュニティも移り変わってシェアすることが当たり前になった時代だからこそ、「OYO LIFE」では自分のライフスタイルに合った暮らし方を自由に選択でき、これから新たな価値を提案してくれそうですね。
そしたら10日ほど前に「#いきなり東京0円ライフ」として、「OYO LIFE」がキャンペーンを打ってきました!
「#いきなり東京0円ライフ」
https://www.oyolife.co.jp/tokyo-cp/
いや〜、早速「OYO LIFE」が仕掛けて来ましたね。
参加方法は至って簡単で、まずはキャンペーンサイトにアクセスして「くじを引く」をタップ又はクリックです!
ダメだ…何回やってもハズレだ〜っ(涙)
まぁ期間中は1日1回まで毎日応募できるので、気になる方は何度もトライしましょう。
なおもしも「当たり」が出たら、物件の入居を検討しつつ…住んでみたいと決心がついたら「入居を決める」ボタンを押すだけカンタンです。
それにOYO LIFEは「家具付き」ですから、身一つの移動でよくなります。
こうなると”引っ越し”や”モノの所有”と言う行為すら無くなるかも知れません。
OYOの話を聞いたら、ホントOYOりたくなって来た😃
— 川嶋雄司🏨宿泊予約でお困りの宿を応援したい (@maidokawashima) February 21, 2019
都内は割と登録がありますね。
ホステルパスもそやけど、これからの時代、2,3拠点で用途に応じて滞在しながら生活するのもアリでしょう!
それに受験生や、賃貸契約が難しい訪日外国人にも良さそう。
今はスマホ1つで借り住まいだモンなぁ😃💦 pic.twitter.com/Ss6EGUYKBl
ツイートでも言ってますが、OYO LIFEは受験生や賃貸契約が難しい訪日外国人にも良さそうですし、これからノマドな方はもちろん、色んな使い方がされる事でしょうね。
では個人的には いわゆる面倒なルールや決まりごとの多い不動産業界に対し、風穴を開けて欲しいと願っております。
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