「共通在庫サービス」を使って「KKday」に提供する部屋タイプやプランを作成することができます
今回の提携によりどれだけインバウンドが伸びるのか?注目したいトコロですね。
宿泊施設の予約・販売管理システム『TL-リンカーン』は 新たな対応販売先として、アジア最大級のオプショナルツアー予約プラットフォームを展開する「KKday」(https://www.kkday.com/ja)と2025年6月23日(月)に連携を開始しました!
【「KKday」とは?】
台湾発の旅行系ベンチャー企業で、現地オプショナルツアー・アクティビティ専⾨のオンライン予約サイトです。
世界中の旅先の特⾊あるツアーを網羅し、旅⾏者が個別にツアーやチケットを⼿配する⼿間を省き、旅⾏計画の利便性を向上させるサービスを提供しています。
KKdayのプラットフォームは、92ヵ国550都市以上をカバーし、約30万件を超える旅⾏商品を取り扱っています。
【「TL-リンカーン」とは?】
旅行会社とネット販売からの通知を一元管理し、残室・料金調整が一括でできるASPサービスです。
販売にかかる手間を削減できる。ホテルシステム(PMS)とのデータ連携も可能なため、通知情報の手入力・転記などの業務負荷も軽減出来ます。
では今回の連携詳細を改めてチェックしましょう!
連携詳細
このたびのTL-リンカーンと「KKday」の連携により、TL-リンカーンを導入している宿泊施設においては、「共通在庫サービス」を使って「KKday」に提供する部屋タイプやプランを作成することができます。
「共通在庫サービス」詳細ページ
https://www.seanuts.co.jp/lincoln/15.html
【「共通在庫サービス」とは?】
宿泊施設がTL-リンカーン上に直接登録した残室や料金情報を各販売先が取得できるインターフェースです。
TL-リンカーン上の在庫数を確認して販売される仕組みであるため、宿泊施設においてはオーバーブックの可能性を低減することができます。また、各販売先は管理画面を持たなくとも宿泊施設の在庫の取得が可能になります。
すでに共通在庫サービスの利用がある場合は、作成済みの部屋タイプやプランを流用し手間なく販売チャネルを広げることができます。
また、他のネット販売先と共有を行うことで残室・料金の一括調整を効率的に行うことができるでしょう!
[プレスリリース参照]
さいごに
なお「KKday」ですが、2024年10月にじゃらんnetと連携しておりますね。
「KKday」直予約やじゃらんnet経由の予約も今後増えそうです。
では、TL-リンカーン導入施設で「KKday」が気になると言う方は要チェックです!
【TL-リンカーン関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=26
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