Paytm TravelはIATA(イアタ)認定を取得して、インドにおける信頼できる旅行サービス プロバイダーとしての評判を強化しています
人口世界一のインドにおいて、今後Agodaの動向に要注目ですね。
Paytm(ペイティーエム)の親会社であるOne 97 Communications Limited(OCL)は、世界有数のオンライン旅行プロバイダーであるBooking Holdingsのブランドであるデジタル旅行プラットフォームAgodaと提携し、Paytmアプリでホテル予約サービスを提供すると発表しました!
【Paytm(ペイティーエム)とは?】
インドのフィンテック企業。親会社のOne97 Communicationsにより2010年に設立。
インドを中心に3億5000万人のアクティブユーザーを抱えている。同社は電子チケット販売、Eコマース、ネット銀行、オンラインゲームなどの事業も展開している。
Paytmはインドで人気のキャッシュレス決済システムでして、日本でもPaypayが広まりましたが あれはインドのPaytmが基になっているんですよね。
では今回の詳細をチェックしましょう!
連携詳細
One97 Communications の旅行部門であるPaytm TravelはAgodaと提携し、既存のフライト・バス・電車のサービスに加えてホテル予約を導入することでプラットフォームを強化しました。
この提携により、ユーザーはインド国内および海外の目的地の幅広い宿泊施設を検索でき、特別割引やシームレスな旅行計画を利用できます。
この統合により、Paytm はより便利で包括的な旅行体験を提供し、ユーザーが1か所で旅行全体を簡単に予約できるようにすることを目指しております。
[プレスリリース参照]
さいごに
今のインドの勢いを見ると、将来的にPaytmが日本でも脅威になる日が来る可能性も無きにしも非ずですね。
では今後もPaytmとAgodaの動向はチェックしておきたいトコロです!
【Agoda 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=56
【追伸】
「ブログ村」に参加しておりますので、良かったら「ポチッ」とお願いします!
https://blog.with2.net/link/?1766752
【ネット予約の販売・管理でお困りの方へ】
ネット予約の売り上げを伸ばしたい。
日々の宿泊トレンドを知りたい。
人手不足で、OTAのプラン延長やサイトコントローラーをうまく活用出来ていない等。
コチラからお仕事のご依頼も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ⇒CONTACT
※もちろんSNSのDM等でも結構です。