ホテルの予約もAsiaYoで可能ですので、気になる方は連携してみては?
2017年に手間いらず、2018年にねっぱん!が連携しておりましたが、ようやくと言ったトコロでしょうか?
宿泊施設の予約・販売管理システム『TL-リンカーン』は、新たな対応販売先として、「AsiaYo」と2024年7月8日に連携を開始しました!
【「AsiaYo」とは?】
2013年の創業。
台湾の民泊・バケーションレンタルマッチングプラットフォームで、アジアの旅行者に丁寧な母国語サポート(中国語、韓国語、英語)や特色ある宿泊施設の提供等により他社との差別化を図っています。
【「TL-リンカーン」とは?】
旅行会社とネット販売からの通知を一元管理し、残室・料金調整が一括でできるASPサービスです。
販売にかかる手間を削減できる。ホテルシステム(PMS)とのデータ連携も可能なため、通知情報の手入力・転記などの業務負荷も軽減出来ます。
では今回の連携方法を改めてチェックしましょう!
連携詳細
このたびのTL-リンカーンとAsiaYoの連携により、TL-リンカーンを導入している宿泊施設においては、「共通在庫サービス」を使ってT-LIFEホールディングスに提供する部屋タイプやプランを作成することができます。
「共通在庫サービス」詳細ページ
https://www.seanuts.co.jp/lincoln/15.html
【「共通在庫サービス」とは?】
宿泊施設がTL-リンカーン上に直接登録した残室や料金情報を各販売先が取得できるインターフェースです。
TL-リンカーン上の在庫数を確認して販売される仕組みであるため、宿泊施設においてはオーバーブックの可能性を低減することができます。また、各販売先は管理画面を持たなくとも宿泊施設の在庫の取得が可能になります。
すでに共通在庫サービスの利用がある場合は、作成済みの部屋タイプやプランを流用し手間なく販売チャネルを広げることができます。
また、他のネット販売先と共有を行うことで残室・料金の一括調整を効率的に行うことができるでしょう!
[プレスリリース参照]
さいごに
現在、訪日客の誘致強化をするため、SEO(検索エンジン最適化)やソーシャルメディアなどの WEB マーケティング、アジアの様々な企業とのタイアップによるコラボレーションを行っており、宿泊施設はアジアから幅広い顧客層の集客を図ることができそうです。
ではAsiaYoで日本の宿泊施設(東京)をチェックしてみましょう。
ふむふむ。
「星野リゾート」があるのがなんとなく気になります(苦笑)
APA Hotelなども登録されておりますので、AsiaYoは民泊だけって感じではなさそうですね。
ではTL-リンカーンをご利用でアジア圏からの予約をもっと受けたいと言う方は要チェックです!
【TL-リンカーン関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=26
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人手不足で、OTAのプラン延長やサイトコントローラーをうまく活用出来ていない等。
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※もちろんSNSのDM等でも結構です。
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