システム連携により、maneKEY利用の利便性向上へ
チェックイン・システムは今色々ありますが、AIの本人認証は今のトコロ恐らくmaneKEYしかないかも?ですね。
ねっぱん!++丨無人セルフチェックインシステム「maneKEY(マネキー)」との連携を開始! https://t.co/INTnCqcqBD
— 川嶋 雄司🏨ホテル・旅館等、宿泊施設のWEB販売・サイトコントローラーの管理にお困りの方へ (@maidokawashima) July 31, 2022
今回サイトコントローラーの「ねっぱん!++」に続きってトコロでしょうか?
このたび「maneKEY」(マネキー)では、宿泊サイトの在庫一元管理システムであるサイトコントローラー「Beds24」とのAPI連携を開始しました!
【「maneKEY」とは?】
宿泊施設のチェックイン業務を省力化する無人セルフチェックインシステムです。
事前に宿泊者台帳に記録する情報を登録してもらうことで、当日はスマートフォンで表示するQRコードと直感的な操作性に優れたタブレットと、AIを駆使した顔認証技術による本人認証が可能です。
【サイトコントローラー「Beds24」とは?】
Beds24は、株式会社WeIns(ウィンズ)が販売・開発を手掛けるサイトコントローラーです。2020年10月末時点で日本では2,200施設、世界では150か国以上で約18,000の宿に利用されています。 対応するOTAは50以上で、国内はじゃらん、楽天トラベル、一休.com、Yahoo!トラベル対応しています。
実際には本人認証の精度が気になるトコロですね。
では「maneKEY」と「Beds24」のシステム連携詳細をチェックしてみましょう!
Beds24とmaneKEYの連携について
「Beds24」と「maneKEY」がシステム連携することで、無人セルフチェックインサービスである「maneKEY」への予約情報の取り込みを自動化します。
人の手による予約情報の取り込み作業が不要となるため、よりチェックイン業務の省力化と作業時間の削減が期待できます。
また、スマートロックとの連携によって鍵の受渡しも不要となります。
日本語以外にも複数言語(現在は英語、中国語)に対応し、インバウンド対応や人員不足の解消も目指します。
各旅行サイト(OTA)での予約登録から予約受付、チェックイン対応、宿泊台帳管理記録までをシステムで一本につなぐことが可能になり、WEB販売の効率化とフロント業務の軽減を図ることができます。
アフターコロナによるインバウンド需要の増加などを当て込んだ供給の増加などにより、宿泊業界の競争が激化し 限られた顧客から着実に収益を上げなければならないなか、中小規模宿泊施設の省力化と接客品質の向上に貢献できそうです。
[プレスリリース参照]
さいごに
2022年秋のインバウンド解禁もあったりして、これから将来に向けて低価格で無人運営をお考えの方は「maneKEY」と「Beds24」の組み合わせも視野に入れてて良いかも知れませんね。
では無人セルフチェックインシステムの候補の一つとしてご検討ください!
【Beds24 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=2255
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