Beds24と連携した場合の「Google検索」「Googleマップ」「Google民泊」等の表示の違いを要チェック!
前回の続きです。
Beds24丨Google民泊(広告費無料)と連動を開始! Part.1
https://kawashimablog.com/?p=42405
サイトコントローラーの「Beds24(https://co-reception.com/)」が 広告費無料の「Google民泊」と連動できるようになりました!
【Beds24とは?】
世界中で約18,000施設(日本国内:約2,136施設)の単純作業の時短を実現する世界標準のサイトコントローラー&PMS&予約エンジンです。
2009年にサービスを開始し、10年以上の歴史を持つサービスです。
民泊施設は必見ですね。
ただし連携の条件として、Googleマイビジネスの施設カテゴリが「民泊施設(ホテル以外)」が必須条件となりますのでお気をつけて。
ではGoogleマイビジネスにて、施設カテゴリが民泊じゃなく「ホテルカテゴリ」だった場合の「Googleホテル広告」の表示と。
Googleマイビジネスで「民泊施設(ホテル以外)」にした場合の「Google民泊」それぞれの表示の違いをチェックしてみましょう。
Googleホテル広告 × Beds24 の場合
・従来の「Googleホテル広告」と呼ばれるサービス。
・Googleマイビジネス上は「ホテルカテゴリ」。
・この場合、予約が確定するごとにGoogleへの広告費が発生します。
Googleで施設名で検索すると「公式サイト」ありになり。
Googleマップで施設名を検索すると「公式サイト」ありになり、Beds24予約エンジンにリンクしております。
※なおGoogleホテル広告は4〜18%の広告費が発生します。
Google民泊 × Beds24 の場合
・Googleマイビジネス上は「民泊施設(ホテル以外)」。
・コチラで登録した場合、Googleへの広告費は無料(2021年7月20日現在)になっております。
この場合、Googleで施設名で検索しても「公式サイト」の表示はなし。
Googleマップで施設名を検索しても「公式サイト」の表示なしになっております。
Google民泊×エリア検索 の場合
次に「Google民泊」で市区町村を検索すると…
一覧にヒットします。
コチラから「Google民泊」の詳細画面にジャンプでき…
詳細画面の「サイトを見る」がBeds24予約エンジンにリンクしております。
さいごに
Googleマイビジネスの施設カテゴリが「ホテルカテゴリ」でも良いのですが、広告費が発生しますからね…
それに長い目で見て、Beds24を使われている民泊施設の場合は連携を進めていった方がミスマッチが無くて良いかと思う訳で。
ちなみにBeds24は現在キャンペーン中で、今年の10月末まで完全に無料でGoogle民泊を使えるようです。
※2021年11月1日からは1部屋数百円のBeds24の固定費がかかります。
では気になる方や利用してみたい場合はBeds24メールサポートまで相談されてみてくださいね。
[Berd24 宿運営に役立つ最新記事:参照]
【Beds24関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=2255
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