お客様に女将や支配人の宿への想いが伝わると、宿泊がまた面白くなる!
こう言う 普段宿泊客が見えない部分をコンテンツ化する事は、宿泊施設で働かれている方にとってはかなり嬉しい事では無いでしょうか?
ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」(https://rlx.jp)は、宿の物語を届けるトラベルメディア「Relux Journal」(https://rlx.jp/journal/)をリリースされました!
【Reluxとは?】
株式会社Loco Partnersが運営する旅行サービスで、国内の高級ホテル・旅館の検索・予約に特化しています。
今回「Relux Journal」の開設背景ですが、Reluxは旅を通して日々の暮らしでは得られない発見や、人生の豊かさを見直すようなかけがえのない特別な体験を提供しております。
そしてReluxがとどける特別な体験には、厳選された宿泊施設が大事な要素となっております。
宿泊施設には 旅の新しい発見となる文化や歴史、はたらく人々の想いやこだわりが詰まっており、その全てにさまざまな「物語」があります。
そこで、宿泊施設の表面情報だけでなく 本質部分を発信し、宿の物語を伝える場として今回トラベルメディア「Relux Journal」を立ち上げる運びとなったようです。
ではその詳細をチェックしましょう!
Relux Journalについて
Relux Journalでは Reluxに掲載されている宿泊施設の歴史、その土地や文化などのテーマに沿った記事や宿泊体験に焦点を当てた記事などを発信。
そしてRelux利用者に宿の表面情報だけでなく、女将や支配人らの宿への想い・こだわりなどの本質部分をお届けし、宿泊する施設への親しみを深めて貰い、Reluxに関わるすべての方の旅と人生をより豊かにするメディアを目指したいとの事でした。
このほか、宿泊施設や観光業に携わるプロフェッショナルの”想い”に着目したインタビュー記事、「Relux シアター」もコンテンツの一つとしてお届けしております。
コレを機に女将や支配人の宿への想いを知ることによって、宿泊する施設に対する親しみがより一層深まることでしょう。
[Relux ニュースリリース参照]
さいごに
そうなんです。
以前ボクのBlogでもご紹介していた「Relux シアター」も、この度「Relux Journal」のウチの一つのコンテンツとなるようです。
Relux シアターに湯布院の「草屋根の宿 龍のひげ/別邸 ゆむた」の日野社長が登場
https://kawashimablog.com/?p=16839
改めて「Relux シアター」では 宿にお勤めの方々の熱い想いを感じられますね!
こうやって会社(Relux)の売り上げに関係なさそうで、かつ売り上げに転換する即効性も無く。
それでも宿の「人」に着目し寄り添ったこう言うコンテンツが、宿泊施設にとってどれだけ嬉しい事か…。
個人的な考えなのですが、ボクは宿って「幸せ産業」だなって思うんですよね。
こんな時代だからこそ「Relux シアター」のようなカタチで幸せの連鎖を紡いで行けたら良いなって感じました。
【Reluxの記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=31
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