無連絡キャンセルによる宿泊施設の負担を、Reluxが年間最大3回までサポートします
一流ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」(https://rlx.jp)が、2年前から行っていた「No-Showプロテクション」ってご存知でしょうか?
【Reluxとは?】
一流ホテル・旅館のみを厳選した、お客様満足度No.1の宿泊予約サービスです。
日本全国のホテル・旅館に精通した旅行のプロが、心からおすすめできる施設を紹介することで、より快適で満足度の高い旅行体験を会員のみなさまに提供しています。
Relux契約施設においてNo-Show(不泊まり)が発生した場合、一定の支援金を給付し 宿泊施設をサポートするためのサービスで、宿泊予約サービス業界初の取り組みとなっています。
※詳しくはコチラ
↓ ↓ ↓
「Reluxの宿泊予約でNo-Show(不泊まり)された場合、宿に一定金額を支給するサービス「No-Showプロテクション」を開始!」
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=16575
元々この「No-Showプロテクション」のサービス提供期間は、2017年4月1日~2018年3月31日にチェックアウトする予約に対してだけでしたが、実は昨年も延長しておりました。
そして今回も引き続き、Reluxが「No-Showプロテクション」の延長を決定をされたようです!
なお、2019年4月1日(月)よりチェックアウトする予約も対象となります。
「No-Showプロテクション」サービスの概要
・「No-Showプロテクション」の対象 ReluxカスタマーがRelux経由で宿泊予約をし、No-Showが発生した場合、かつNo-Show発生後に宿泊施設が予約者からキャンセル料金を徴収できなかった場合を対象とします。
・「No-Showプロテクション」対象施設 Reluxと直接契約し、掲載している宿泊施設を対象とします。
※当サービスの利用にあたり、申込書など手続きは不要です。
・給付金額 No-Show1回1組につき1万円を給付(上限:1施設あたり年間最大3回まで)
・サービス提供期間 2019年4月1日(月)〜2020年3月31日(火)にチェックアウトする予約を対象とします。
さいごに
2017年から始まったReluxの「No-Showプロテクション」
最初は1年のみのサービスでしたが…今回も引き続き継続されて、2020年3月31日チェックアウトまで延長になりました。
まぁそれプラス、No-Showを起こして宿泊施設にキャンセル料が支払われなかった予約者は、Relux会員を剥奪しても良いんじゃないかなって思ったり。
あと、多くの旅館・ホテルでは、各予約サイトにキャンセルポリシー(何日前から何%のキャンセル料がかかりますよって言う規定)を定めているにも関わらず、実際その通りに徴収していない宿泊施設さまも割と多いです。
理由は電話が中々繋がらないとか、連絡するのが面倒だとか。
でもキャンセル料徴収の連絡をしなかったり遠慮したりする事が、そもそも自分達の首を締めてるって言う場合もあります。
変な遠慮や慣習はやめた方がいいでしょう。
ちなみに個人的には、Relux。
じゃらんnet・楽天トラベルに比べるとちょっと手数料が高めで外国人比率も高めなので、ボクは「事前決済のみ」をオススメしたりします。
そうなると「No-Showプロテクション」は関係無くなりますけどね。
今後は宿泊だろうが飲食だろうが、ネット予約は「事前決済のみ」が あるべき姿なのかも知れません。
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