3.11 被災した場合にOYOを活用出来ないか?考えてみた
今から8年前…
2011年3月11日の14:50頃、机に座って作業をしていると突然の揺れが!?
あの時ボクは湯布院にいて、それでも「なんか久しぶりに地震だったな」って感じた訳なのですが、その後TVやネットで東北を中心とした地震や津波の情報が次々出てきて愕然としたのを覚えています。
実は宮城県石巻市の酒蔵で働いている友人がおり、携帯に電話してもメールしても返事が無く 色んな手段を使って調べましたが、結局は京都の酒屋さんから無事に避難している旨の連絡を頂いて涙が出たのを思い出します。
あの時OYOがあれば…
そこで昨日の続きです。
手ブラで引越しOK!住宅版Uberを目指す丨スマホだけで入居から退居まで可能な「OYO LIFE」に注目!
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=28851
OYOとヤフーが共同で、敷金・礼金・仲介手数料無料で即入居が可能な賃貸サービス、不動産賃貸事業「OYO LIFE(オヨ ライフ)」(https://www.oyolife.co.jp/)と言う名の 日本発・グローバルブランドとして遂にサービスを開始しております。
【OYOとは?】
インド国内350都市で10万以上の客室を展開。中国でも171都市、8.7万以上の客室を展開するなど急成長しているホテルベンチャーです。
OYO LIFEは家具・家電つきで敷金や礼金がかからず、利用者はスマホひとつで入居から退去までの手続きを完了!
OYO LIFEは最低一ヶ月は住むことが条件ですが、一ヶ月前までに通知すればいつでも退去出来ますし、3日以内の「試し住み」もOKなんですよね。
今日は東日本大震災が起きた3.11ですが、ボクはふとこう想いました。
「あの時、全国にOYOのようなサービスがあったら…」
「-3.11企画- いま、わたしができること。 Yahoo! JAPAN」
https://fukko.yahoo.co.jp/index.html
最近ですと熊本や北海道の地震、そして広島・岡山では昨年水害もありましたが、災害時などにもきっと OYOのようなサービスがあれば、被災された方はもっと早く避難出来たのでは無いかと想うわけで。
もちろんお金のかかる事ではあるのですが、OYOとヤフーが共同で作られた「OYO LIFE」ですので、今後そう言う災害時には 無料開放…とまではいかなくても結構ですが、毎年東日本大震災を検索支援しているYahoo! JAPANさんは きっと「OYO LIFE」を使って、何かしら被災された方の手助けを今後してくれるのでは無いかな?
(期待し過ぎですみません…)
さいごに
自然災害はいつ何処(どこ)で発生するかはなかなか予測出来ません。
でもこう言うOYOのような新しいサービスが生まれて、2018年にインドから日本に入ってきた訳です。
ですので日々スマホやPCで情報収集をし、自分もそうですが知人や家族がもしも何かしらの災害に巻き込まれたとしても、こう言う事を事前に知っておけば ひょっとして助けられる事が増えるかも知れません。
東日本大震災から8年が経った訳ですが、OYOの事をBlogで書いていてそんな事を感じたり…
そして日々の情報収集とスマホを使いこなしておく事こそが、災害時の最大のリスクヘッジ(リスク回避)になるのでは無いかと想いました。
最新記事 by 川嶋 雄司 (全て見る)
- 自社予約フォーム「予約番」丨「コンテンツアシスタント機能」が無償提供期間を延長し、当面の間無償へ - 2024年11月21日
- ANA丨Ctripに旗艦店(きかんてん)を正式に開設! - 2024年11月20日
- 過去に撮影&登録した画像サイズが小さくてサイト登録にお困りの方へ - 2024年11月19日