どちら共、Booking.comのノーショー(不泊まり)対策として活用出来ます!
前回、PayPal(ペイパル)とBILLIEF(ビリーフ)の記事を書きました。
↓ ↓ ↓
オンライン決済代行サービス「PayPal」と、請求書かんたん送信サービス「BILLIEF」の組み合わせが秀逸!
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=25647
【PayPalとは?】
ペイパルは世界2億人以上の利用者、1500万以上のショップに選ばれている決済サービスです。
なんとかしてBooking.comのノーショー(不泊まり)対策をしたい…。
そう思われている宿泊施設もきっと多いハズ。
昨日も書きましたが、そんな時は請求書かんたん送信サービス「BILLIEF」を使うと便利でしょう。
あとBooking.comのノーショー対策と言えばコレ!
サイトコントローラー・Beds24の決済サービス「Stripe」ってご存知ですか?
【stripe(ストライプ)とは?】
2011年に米国で設立されたオンライン決済システムの提供企業、および同企業の提供する決済サービスです。
そう、コチラは唯一 Booking.comのクレジットカード情報を自動で正誤を判断できるサイトコントローラーになります。
以前Blogでも紹介しましたね。
↓ ↓ ↓
「Beds24とstripe(ストライプ)を同期させて、Booking.comの決済&集金をラクにしよう」
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=25066
そのBeds24の決済サービス「Stripe」を活用して、不正予約を防ぐ方法になるのですが…どう違うのかを比較・検証してみましょう!
新規契約の場合では、Stripe&Beds24の組み合わせの方が若干上かも?
では、手数料やサイトコントローラーとの同期等を比べた結果…
なんとなく、「Beds24」&「Stripe」の方が優れているような気がしてならないですね。。
なので既存の施設は、いきなりサイトコントローラーやPMSの変更をするのが大変と思いますので、まずは「PayPal」&「BILLIEF」の組み合わせで、自衛手段を取ることをおすすめします。
ただ、ねっぱん!はBeds24と連携していますので、現在ねっぱん!を導入している施設はBeds24に連絡して連携を開始すれば、ストライプの機能をすぐに使うことは難しくないでしょう。
そして、これからサイトコントローラー選びと Booking.comの販売をお考えの方には、「Beds24」&「Stripe」の組み合わせが良いかも知れませんよ。
さいごに
非接触決済の分野は、日本ではまだまだこれからです。
ですが、アメリカや中国を始め 他国ではキャッシュレス化がドンドン進んでおりますので、その国の人が日本に来ても 現在中途半端なキャッシュレス化社会の日本ですから、とても不便だと思うんです。
そこに関して世界基準の決済サービスを柔軟に導入するって言うのは、とても良い事だと感じますね。
さいごに。
改めて「事前決済」と「ノーショー保証」がしっかり対応出来ている事が、宿にとって今後重要になって来ると思いますよ。
「Beds24の記事一覧」
https://kawashimablog.com/yufuin/?cat=2255
※Beds24の事をもっと調べたい時はコチラを要チェック!
↓ ↓ ↓
https://co-reception.com/
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