まずは知っておきたい「民泊新法」とは?
民泊新法ももうすぐ解禁ですね!
…っと言っても何が行われるのかご存知でしょうか?
民泊新法の正式名称は「住宅宿泊事業法」と言います。
カンタンに言えば「一般住宅でも宿泊業が営業できるようになりますよ。」と言う法律ですね。
ただし色々と制限もあり、365日営業出来るという訳ではありません。
年間最大で180日の運営が可能になります。
また、180日というのは”最大”です。
この日数は各都道府県の自治体によって決める事が出来ます。
極端ではありますが「1日のみの営業を許可する」と言う事も自治体によってはあり得る話なのです。
っとなると 民泊もホテルや旅館同様に、販売チャネルを増やして効率良く販売出来た方が良いですよね?
Beds24は、1アカウントで複数の物件をコントロール出来ます
ボクも民泊用のサイトコントローラーはあまり知らないのですが、最近Beds24を皮切りに少し勉強しております。
「Beds24の記事一覧」
https://kawashimablog.com/yufuin/?cat=2255
【Beds24とは?】
世界中で数万施設が使用する、世界標準のチャネルマネージャー(サイトコントローラー)です。
小さい民泊施設から大きなホテル用の独自の予約エンジンまで、幅広い機能をご用意しています。
Beds24は、国内OTAのじゃらんnet・楽天トラベルの連携は現在出来ませんが、今後主要な海外OTAや民泊サイトで勝負したい宿泊施設向けのサイトコントローラーになります。
では「ねっぱん!」や「手間いらず」と、そもそもどこが違うのか?
一番の違いはココ!
チェーンホテルの場合、サイトコントローラーの「ねっぱん!」や「手間いらず」等は、その都度アカウント登録しないといけないモノでした。
しかしながらBeds24の場合、アカウント一つで複数物件を一度に管理する事が可能になります!
コレは登録施設数が多ければ多いほど、便利に使えるかも?
さいごに
ちょっと面白い使い方をご提案。
民泊施設には、サイトコントローラーの「ねっぱん!」や「手間いらず」を使うな、とか向いていないとは言っていません。
何よりBeds24は、国内OTA(宿泊予約サイト)とは連携していないですからね。
なので日本国内のOTAは、サイトコントローラーの「ねっぱん!」「手間いらず」等を。
そして海外サイト&民泊(特にAirbnbやBooking.com)はBeds24の、両刀使いでコントロールするのも面白いかも知れませんよ。
ではまた面白い情報があれば、コチラで紹介したいと思います。
※Beds24の事をもっと調べたい時はコチラを要チェック!
↓ ↓ ↓
https://co-reception.com/
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