宿泊後の「2日目に行きたいおススメスポット」って言うコンテンツはさすがです！
こんにちは！予約サイトが大好き♪
宿泊予約サイトマーケッターの大分県・湯布院の川嶋（@maidokawashima）です！！
唐突ですが、こう言うフリーペーパーをご存知ですか？
ご当地フリーペーパー『ちちぶ版じゃらん（秋冬）』 創刊 パワースポット巡り＆スイーツで女子旅を提案
さすが、じゃらんですね！
これが他の宿泊予約サイトで作れるか？っと言ったら難しいでしょう。
一つの地域のフリーペーパーを、じゃらんが作成する。
やっぱりこう言う事が出来るのが、じゃらんの強みですね！
株式会社リクルートライフスタイル(東京都千代田区、代表取締役社長: 北村吉弘)に設置された観光に関する調査・研究機関じゃらんリサーチセンターは、秩父地域おもてなし観光公社から受託をし、ちちぶエリア（秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町）のご当地フリーペーパー『ちちぶ版じゃらん』を制作いたしました。
概要
1. 主なコンテンツ：
（1）女子同士でめぐるパワースポット＆スイーツ♡（モデルコース）
（2）ちちぶHOT TOPICS
（3）TRAIN INFORMATION秋冬版
（4）ちちぶの名物女将がオススメする宿泊オリジナルプラン
（5）ちちぶ紅葉スポット
（6）ちちぶ秋・冬イベントカレンダー
2. 発行：
9月1日（月）（一部、SA/PAには8月16日（土）より流通開始）
3. 配布先：
・高速道路SA/PAラック（海老名、上里、高坂、三芳 上下線）
・西武鉄道沿線、秩父鉄道沿線
・秩父地域宿泊施設
・秩父地域内
・電子パンフレット
4. 部数：3万部
5. ターゲット：女性向け
6. 電子パンフレット：http://www.chichibu-omotenashi.com/documents/jalan2/
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【本件に関するお問い合わせ先】
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/
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このように、WEB版のフリーペーパーもある事なので、もう有料雑誌の「じゃらん」を辞めても良いかも知れませんね。
そして個人的には収益はシンプルに「じゃらんnet」だけにして欲しいです。
多分、今後リクルートライフスタイルがこう言った地域に根ざした発信をどんどん続けていれば、おのずとじゃらんnetの売り上げも上がるんじゃないか？って思うんですよね。
実際、いつもの雑誌のじゃらん掲載にかかる掲載料・広告料は、宿としてはかなりの負担になるからです。
そして、スマホや電子書籍がどんどん出ている中、今後の雑誌掲載の意味合いがあるのかどうか？も正直疑問ですよ。
今回、秩父でどれぐらい反応が出るのか分かりませんが、是非地域活性の為にも他の地域でもこう言う発信をお願いしたいトコロです。
