物事の捉え方や視点を少し変えるだけで違いが出る
昨日の続き。
阪本さんの提唱する「フォーカス・マーケティング」セミナーの事を書きます!
[blogcard url=”https://kawashimablog.com/yufuin/?p=11185″]
そもそものトコロです。
従業員も分からないような店名やネーミングは辞めましょうね。
(世の中には、なぜこうなったのか わからないことがあります。その一例です)
キャッチコピーが遊び心があって面白いですね。
[blogcard url=”http://matome.naver.jp/odai/2142931526609428401″]
キンチョールはCMも秀逸です!
ついつい「も」を付けてしまいがちですが、あえてソコを狙わない事で強みが出ます。
品揃えでは大手量販店にはかないません。
それにアレもコレもある事はお客様に迷わせてしまいますからね。
このスライド。
「軍手」と言う 引っ越しの時かおじさんぐらいしか普段使わないモノが、少し違う角度からの捉え方とネーミング次第でお金をかけずに顧客創造出来る、とても素晴らしい事例でした!
顧客を創造するってこう言う事を言うんだろうな〜。
たった一文字しか違わないのに ものすごい違いを感じます。
いやー、日本語ってスゴい!
Boys Love(男性同志の恋物語)に特化した、広島のWeb書店「コミコミ」さん。
[blogcard url=”https://www.comicomi-studio.com/home.html”]
「マス」とは対照的な視点で「狭く・濃くする」。コアなファンはこうする事で生まれるんですね。
「車を買っている訳では無く、車を乗る事で得られる価値や体験を買っている」
なるほど!
ちなみに阪本さん、スタバでMacbookを広げてドヤ顔している事を「ドヤリング」って名付けられていましたが、今後顧客に対してそう言う体験をして貰う事がスゴく重要な気がしました。
まとめ
商品もビジネスも、ただガムシャラに頑張って販売したり安売りするのではなく「誰に買って欲しいのか?」「誰に届けたいのか?」そして「誰に喜んで貰えるのか?」
まずそこを見定めて、どうせならちゃんと届けたい人に届くようにしていきたいですね。
いや〜、商売って面白い!阪本さん、ありがとうございました!
そしてボクも思わずポチッとしました。。。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
[blogcard url=”http://www.amazon.co.jp/gp/product/4534050038/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4534050038&linkCode=as2&tag=maidokawashim-22″]
最新記事 by 川嶋 雄司 (全て見る)
- 自社予約フォーム「予約番」丨「コンテンツアシスタント機能」が無償提供期間を延長し、当面の間無償へ - 2024年11月21日
- ANA丨Ctripに旗艦店(きかんてん)を正式に開設! - 2024年11月20日
- 過去に撮影&登録した画像サイズが小さくてサイト登録にお困りの方へ - 2024年11月19日