経営者がスタッフに光を当て、かつSNSを楽しむ視点
こんにちは。
旅館のネット販売の幅を広げて、宿の売り上げに貢献したい!
湯布院ネット集客サポーターの川嶋です。
旅館にお勤めの仲居さんはちょっと驚くかも知れませんが、まずコチラの某旅館の社長のFacebook投稿をご覧ください!
これって女性にとっては嬉しいですよね?特に若い方は。
だってやっぱりオシャレしたいですし、何より旅館ではNGと勝手に思われがちな事(勝手な思い込みが多いですが)をコチラではドンドン許している。
「スタッフは皆家族だから!可愛くオシャレで合って欲しいし、結婚してもまたウチに帰ってきてくれたら嬉しいな」
昨日、新しいスタッフの歓迎会の席でそう言われていました。
私も何件か旅館のお手伝いをしてますが、経営者の方からそう言う言葉を聞いた事はあんまりないですね。
Facebookのコメントもこのように書かれています!
「許す」ってきっとお互いを尊重する事なんでしょうね。
人手不足の宿泊業界、今後人集めは「誰と働きたいか?」が大切
更にコチラの社長はFacebookやinstagramも使うようになってから、ふとしたキッカケで”まかないご飯”の投稿をされるようになりました。
もし、まかないご飯を出している旅館にお勤めの人は、こう言う発信ビックリされるかも知れません!
だって未だかつて、まかないご飯をSNSでアップしている旅館の経営者の方ってそうそういないですから。
▲ゴクリ…Instagramの投稿を見るだけで胃袋握られそうですねっ♪▲
【Instagram】
https://instagram.com/yumutanomori/
でもこの投稿で、勤めているスタッフの親御さんはかなり安心するでしょう!
だって親の立場でしたら、「娘はちゃんとご飯食べてるんだろうか?」って絶対思いますもんね?
しかもココのまかないは全て手作り!最近はデザート付きでいたれりつくせり…
しっかり#(ハッシュタグ)投稿も(笑)
何より真っ先に「いいね!」が付くのはスタッフさんのお母さんだそうですよ。
なお 実際にこう言う投稿をしていたら、コチラの宿では自然と若い方の求人も増えたそうです。
まとめ
もちろんご自身の宿のFacebookページと個人アカウントはしっかり分けて発信されていますが、最近どっちがどっちだったっけ?って思う事があります(笑)
でも、楽しんでいたらSNS投稿も公私混同してイイと思うんですよね。
何より自分が楽しんでないとお客さまに楽しい事なんか提供できないでしょうから。
こう言う投稿をしていると、自然とスタッフもお客さまも同じような感性や共感した人が集まって来そうです。
もし気になる方は、コチラに「いいね!」されてくださいね。
【草屋根の宿 龍のひげ/別邸 ゆむた Facebookページ】
https://www.facebook.com/kusayanenoyadoryunohige
では今日はココまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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