毎晩歌って飲んで、楽器弾いてる事が楽しかった20代後半
湯布院のレストラン&バーで働いていた時、お客さんから教えて貰った「Eijian Bar MaMa」と言うお店との出会いが、ボクの人生を狂わせたかも?
[blogcard url=”https://kawashimablog.com/yufuin/?p=10310″]【Eijian Bar MaMaとは?】
2002年から2004年の約3年程、湯布院の夜を盛り上げたコタツのあるBARです。
このお店の一番の魅力は 大人から子供まで、地元民から観光客・職業も全く関係なく、コタツに入って一緒に語らったり歌ったり出来るトコでした!
ボクは通いだした頃からお店で転がってた沖縄の三線に惹かれ、ギターと三線と適当に弾いては 毎晩夜な夜な足繁く通ってましたね。
満月の日は「タコ焼きの日」なのでタコ焼き焼いたり、料理対決したり、ライブしたり…なんとそこでしか使えない通貨(1mama=100円)まであったんです!
そんなこんなで益々湯布院にハマる事に。
コタツに入り飲んで歌って演奏して…
毎晩そんな日々が続き、湯布院での生活になんら不満はありませんでした。
「Eijian Bar MaMa」突然の閉店
その日は突然に!!
2004年の冬、「Eijian Bar MaMa」は3年間の営業にピリオドが撃たれたんです。
コレは「Eijian Bar MaMa」最終日の写真。
毎日通うのが習慣だったボクは、ホンマにもう体の一部が削ぎ落とされるような感覚でした。。。
楽しかった日々に未練タラタラで、この日を堺にボクはまた露頭に迷う事に。
その後もレストラン&バーの仕事の傍ら、三線のライブに呼ばれては参加したりしてましたが…
「Eijian Bar MaMa」のない毎日に、しばらく心が満たされる事はなかったですね。
ちょうどこの時、働いていたレストラン&バーにも衝撃の動きが!?
当時の社長が隣の敷地の空き家を買い取って、旅館業を始めると言い出しました。コレにはビックリ!
本格的な旅館の仕事がほぼ未経験のボクは、この後初めてインターネットを使った販売に触れる事になったんです。(つづく)
ネット販売は未知なる世界の幕開けでした!
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