ココ最近では春節の次に人が動く国慶節は、来年も注目！
海外の祝日も今日で終わりにしますね。コチラは昨日の記事です。
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今現在、ちょうど湯布院でも 10/1〜7まで中国の国慶節（中華人民共和国設立記念日）と、韓国のお盆・チュソク10/3〜6、ハングルの日10/9などの影響で、たくさんの訪日外国人の方が来られています。
ちなみにコチラは2015年「外国人旅行者の受入数の国際比較」のグラフになるのですが、この時点で日本は世界で第16位（アジアで第5位）です。
こうやって見ると国土の小さい香港の方が上なんですね〜。
なのでまだまだ日本には伸びしろがあるって事ですし、外国人ウケする観光資源もたくさんあります。
それに国際間のLCCもドンドン便数が増えてますし、国自体の受け入れも昔に比べると随分緩和される方向に進んで行っているって事でしょう。
では今回も、主要な訪日国・東南アジア5ヶ国の2018年の祝日と 日本の祝日を織り交ぜて調べてみました。
※中国は推測になります。
2018年・日本・韓国・中国・台湾・香港・タイの祝日（10〜12月）
10月
1〜7日 国慶節…中国
1日 中秋節の翌日…香港
3日 開天節（建国記念日）…韓国
8日 体育の日…日本
9日 ハングルの日…韓国
10日 国慶日…台湾
13日（24日に振替） ラマ９世崩御日…タイ
17日 重陽節…香港
23日 チュラロンコーン大王記念日…タイ
11月
3日 文化の日…日本
23日 勤労感謝の日…日本
12月
5日 父の日（ラーマ9世誕生日）…タイ
10日 憲法記念日…タイ
23日（24日に振替） 天皇誕生日…日本
25日 聖誕節（クリスマス）…韓国
25日 クリスマス…香港
26日 ボクシング・デー…香港
31日 特別休日…台湾
31日 大晦日…タイ
まとめ
今回初めて、東南アジア諸国でも訪日外国人数の多い五ヶ国の祝日を調べてみました。結構調べるのも大変ですね（笑）
今までこうやってじっくり調べた事が無かったのですが、来年はもうちょっと早めに2019年の祝日をリサーチしてBlogでアップしたいと思います。
なお前回も書きましたが、中国の祝日・連休の日程は、12月初旬に政府（国務院）から正式発表されるまで不明です。
あくまで見込みになります。
ではWEB販売の参考になれば幸いです！
※参考資料はコチラ
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