【要確認】じゃらんnetにて、宿泊施設が「キャッシュレス・消費者還元事業」に参画するにあたって Part.1

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【要確認】じゃらんnetにて、宿泊施設が「キャッシュレス・消費者還元事業」に参画するにあたって Part.1

2019.09.29

【要確認】じゃらんnetにて、宿泊施設が「キャッシュレス・消費者還元事業」に参画するにあたって Part.1

アイコンが目立つので“必ず”登録しておいた方が良いと言えるでしょう

じゃらんnetの管理画面にログインすると、このような画面になっている宿泊施設もきっと多いかと思います。

あなたの宿泊施設はいかがですか？

2019年10月から9ヶ月間。
「キャッシュレス・消費者還元事業」が始まり、じゃらんnetの事前決済もその対象となりますので是非お申し込みしておきたいトコロです。

【キャッシュレス・消費者還元事業とは？】
消費税率が 10％に引き上げられる 2019年10月から9 か月間、キャッシュレス決済をした消費者に 5％または 2%が還元される国の補助金事業です。
また、本事業にご参画いただいた施設様には、対象となるご予約のキャッシュレス決済手数料の3分の1が国から補助されます。

なお2019年7月に書いた、じゃらんnetの記事も改めてご覧くださいませ。
↓　↓　↓

じゃらんnet丨「キャッシュレス・消費者還元事業」に参画し、消費者にポイント還元しよう Part.1
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=30687

では10月目前。
「キャッシュレス・消費者還元事業」において、参画施設がどのようにじゃらんnetで反映するのか？
再度チェックしましょう！

制度概要について

何度も言いますが今からでも遅くありません。

「キャッシュレス・消費者還元事業」に登録する事が、どれだけじゃらんユーザーにとって有益か？
今一度確認してみましょうね。

ではまずポイント還元率ですが、5% もしくはフランチャイズの宿泊施設は2%のポイント還元になります。

コレが通常のじゃらんnetでのご予約だけでなく、じゃらんコーポレートサービス・インバウンド。
そして自社のブッキングエンジン。
ホームページダイレクト・ホームページダイレクトプラスの事前決済も、その対象となります。

なお、現在ソフトバンクペイメントサービスへお申し込み中の宿泊施設は…

メールまたはじゃらんnetの管理画面で確認出来ます。

なお、審査が通った翌月から「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象となります。

コチラがエリアで検索した場合の「施設一覧画面」です。

登録施設は「キャッシュレス決済5%還元」もしくは「キャッシュレス決済2%還元」のアイコンが表示されます。

コチラが施設ページ内です。

赤色のアイコンが目立ちますね。やらない手は無いと言えるでしょう。

さいごに

個人的に気になるのは、スマホでどう表示されているか？ですね。
それは10月じゃないと分からないかな？

ではちょっと長くなりましたので、次回この続きを書きたいと思います。

Part.2に続く

この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・茨城・大阪・佐賀県・熊本県など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。