「それ」と「仕事」は直結する
宿泊予約サイトやサイトコントローラー事情など、日々少しずつ変化している事もありますね。
でも宿の現場サイドはそんな事あまり気にしておらず、特に年末年始などの繁忙期はお客様が多いですから、なんとか日々をこなす状況って感じかなっと思います。
なお深刻なのは 人口減からか高校生バイトも年々少なくなり、宿泊業に限らず繁忙期に人材が揃っていなくて販路拡大出来ない業種もかなりあります。
これからはありとあらゆる常識や意識を変えていかないといけません。
なぜなら宿泊業であれば 人材不足を抱える現場などは、自社でする方がリスクが高い場合も考えられます。
自社でやれる事がプロの仕事とは限らない
全てを自社でやろうと言う事はとても素敵だと思うのですが、果たしてそれが正解かどうか?
例えばお土産コーナーの販売も、プロのマーケティングコンサルタントが指導してくれた方が沢山モノが売れるかも知れません。
お部屋のお掃除も、プロの業者に頼んだ方が人件費を抑えつつ、よりキレイに仕上げてくれるかも知れません。
Apple製品のように「核」となる部分をしっかり押さえておけば、その他の部品を外部発注して仕上げは自社でしていけば、より良い商品を継続して仕上げていく方法もありなのです。
身近に起きた困った事を解決出来る存在である事
日本国内のビジネスは戦いとか戦略とか、仕事は厳しいモノとか給料は辛いモノの対価など、なんとなく間違った方向に進んでしまいました。
でも本来は世の中をよりよくして、人々をしあわせにするためのものだったはずです。
特に「困った事」をすぐ解決してくれるような存在でありたいですね。
▲嫁の実家の通信関係&Wi-Fiで困った場合、すぐに「でんでん館ひまわり」さんにお願いしています▲
今ではFacebookやLINEなどのSNSがありますから、時間と場所を飛び越えてお困り事や注文などに対応出来るようになると、もっと良い仕事のお付き合いが出来るかも知れませんね。
今までの仕事感を変えていかないと
支持されなくなってしまうかも?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
最新記事 by 川嶋 雄司 (全て見る)
- 自社予約フォーム「予約番」丨「コンテンツアシスタント機能」が無償提供期間を延長し、当面の間無償へ - 2024年11月21日
- ANA丨Ctripに旗艦店(きかんてん)を正式に開設! - 2024年11月20日
- 過去に撮影&登録した画像サイズが小さくてサイト登録にお困りの方へ - 2024年11月19日